【デジタルイラスト】AdobeFrescoで月夜の大海原を描いてみた!

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今日はなんとなく気合いを入れて絵を描く気になれなかったんですが、久しぶりにゆる〜く絵を描いてみようと思ったので、iPadを使ってサクッと海の風景を描くことにしました。

月夜の大海原を幻想的に描く

今回描いたのは夜の大海原で月光に照らし出された水面と、その下を泳ぐ魚たちです。

若い頃に船から見た夜の光景が美しかったことを思い出し、その時のことを思い浮かべながらiPadとApple Pencilを使って描いていきました。

使ったアプリは「Adobe Fresco」です。

 

今回は軽くササッと描きたかったので下描きはなし。

夜の空と海を表現するので、暗めの色を基調にうっすらと水平線を引きます。

 

新しいいレイヤーで満月と水面の波を描いていきます。

 

満月と水面だけでもいいのですが、普通の絵になってしまって少し物足りないので、海の下で泳ぐ魚たちも追加しました。

これでちょっとアートっぽくなりました。

 

更にレイヤーを足して、ディテールアップしていく作業です。

夜の空に星をたくさん散りばめていきます。

 

更に海の方にも光の反射や水のきらめきを追加して海の絵の完成です!

いつもはここから「Photoshop」で色調整をするんですが、考えていたイメージどおりの色になったので、このままでオッケーとします。

今回の海のイラストはササッと短時間で完成させましたが、こんな感じで軽く作品を仕上げたいときは、iPadは最高の道具だと思います。

iPadなら液タブみたいにパソコンに接続しなくていいので、絵が思い浮かんだら即描けるのがいいです。

BASEショップでオリジナルグッズとして販売

せっかくなので描いた絵はグッズにして「BASE(ベイス)」で販売してみました。

BASEなら受注生産の無在庫販売もできるので、自分で描いた絵はグッズにしておくのがおすすめです。

「自分でも描いた絵を販売してみたい!」という方は、『オリジナルグッズの無在庫販売ならBASEがおすすめ!その理由は』をご覧ください。

【フレームアート】月夜の海原(作品サイズ A2)

額付きのフレームアート作品にしたものがこちら。やっぱり額縁が付くと豪華な印象になります。

>>【フレームアート】月夜の海原(作品サイズ A2)はこちら

おわりに

今回の海のイラストは、構想から完成までの時間は少ない方でしたが、思った以上にいい作品ができたのではないかと思っています。

こういうデザインやアートの世界って時間をかけたからいい作品ということでもないので、時にはこんな短時間で作成した絵があってもよいかと思います。

それでまた!

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