
コロナの影響で毎日マスクを装着するようになってからというもの、「メガネが曇らない方法が知りたい!」という方は多いと思います。
今回は自身が使ってみて実際に効果のあったメガネの曇り止めを紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
冬にマスクをしているとメガネが曇る!
もともと冬はメガネが曇りやすいので少し困ってたんですが、コロナの影響で毎日マスクを装着するようになってからというもの、メガネが曇ってばかりで日常生活に支障をきたすようになってしまいました。
特に冬にマスクは最悪の条件ですね。
しかし、素晴らしいメガネの曇り止めを見つけたので今は何の問題もありませんよ!
ほら見てください! この一片の曇りもないレンズ!
冬の朝にランニングしてもメガネはオールクリア! ご覧の通り全く曇らないのです!
実際に効いたメガネの曇り止め
ここでは自身が実際に使ってみて効果のあったメガネの曇り止めを紹介したいと思いますが、スプレータイプとクロスタイプの2種類があります。
どちらのタイプもそれぞれに効果があったので参考にしてください。
曇り止めスプレー
実はこの曇り止めスプレーは眼鏡市場でメガネを作ったときにスタッフさんに「いい曇り止めない?」って相談して購入したものです。
眼鏡屋さんに行けば「曇り止めレンズ」ってのがあるんですけど、傷を防止するレンズと併用できないので、お店ではこの曇り止めをおすすめしているらしいです。
使い方は至って簡単!
眼鏡のレンズを洗浄してホコリを取り除いたら、レンズの両面にシュッシュッとと軽くスプレー。
手でまんべんなく伸ばしたら、液体が乾くまで、20秒〜30秒くらいで待ちます。
しっかり乾かせた方が効果が高いようなので、あんまり慌てない方がいいです。
スプレーした液体が乾いたのを確認したら、あとはテッシュやクロスで拭き取ればオッケー。
近くに眼鏡市場の店舗がない場合は、同じ製造元である「パール製」の曇り止めを買えば、多分同様の効果があるかと思うので、パール製の曇り止めのリンクを貼っておきます。
曇り止めクロス
外出先ではスプレーがしにくいので、布製の曇り止めも購入してみました。
メガネ拭きと同じように使えるのでこちらも便利で使いやすいです。
コンパクトでポケットにスッポリ入ります。
曇り止めクロスの方も使い方は簡単! こちらはそのままレンズを拭くだけです。(※ただしホコリやチリは事前に洗浄して取り除いてください。)
クロスに曇り止めの液体が染み込んでいて300回くらいは使えるそうです。
注意点としては、染み込んだ液体が蒸発しないように、専用のケースに入れて必ずフタをすることです。
おわりに
今回紹介したメガネの曇り止めは、どっちもよく効くのでホントにおすすめ。
100円ショップで売っているメガネの曇り止めとは実力が違います!
スプレータイプ、クロスタイプ、どちらの曇り止めも24時間効果が持続するので、メガネのレンズが曇って困っている人は、ぜひ試してみてくださいね。
読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。