iPhoneケースのデザインを作成!zazzleで販売してみた

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iPhoneケースのデザインを「自分で作ってみたい!」または「作ったものを実際に販売してみたい!」って思ったことありませんか?

オリジナルグッズを簡単に作ることができるサイトがありますが、最近では作ったグッズを販売できるサイトもあります。

今回は、「zazzle」というサイトで、実際にiPhoneケースをデザインして販売までしてみました。

「オリジナルグッズを作成して販売してみたい!」っていう方は参考にしてみてくださいね。

iPhoneケースのデザインを作成して販売できるサイト

iPhoneケースを自分でデザインして販売できるサイトはいくつかありますが、自身が選んだサイトは「zazzle」というアメリカを本拠地にしているサイトです。

zazzle公式サイトはこちら >>

アメリカのサイトってことは、「英語ができないとなんだか難しそう」って思ってしまいますが、ちゃんと日本語に対応しているのでご安心を。

自身も英語は苦手ですが、全然大丈夫でした。

なぜzazzleにしたのか?

数あるオリジナルグッズ作成サイトの中から、「なぜzazzleにしたの?」っていう疑問があるかと思いますが、その理由は簡単です。

iPhoneケース以外にも作成できるグッズの種類が豊富だったことと、販売できるのは日本だけでなく世界規模だからです。

zazzleにした理由
    • 作成できるグッズの種類が豊富
    • 世界に向けて販売できる

作成できるグッズの種類が豊富

作成できるグッズの種類は、他のどのサイトよりも豊富で、iPhoneケース以外にもタブレットケースはもちろんのこと、Tシャツやトートバッグ、鉛筆や定規などの文房具、更には腕時計や壁時計なども。

おもしろいグッズとしてはトランプやスケートボードなんていうものも作れるんです。

iPhone以外のオリジナルグッズを作りたくなっても、わざわざ別のサイトに登録する必要はなくなります。作りたいグッズをスグに作ることができるというメリットがありますね。

世界に向けて販売できる

販売するとなったら、販売するチャンスは多い方がいいに決まっています。

日本だけでなく、海外にも販売することで売れるチャンスは広くなりますよね。

特にデザインは見た目が勝負できるので、英語ができなくても海外の人の目に止まれば売れる可能性は十分あります。

日本では人気のないデザインが海外では人気が出るといったこともあるかも知れませんね。

デザインを制作する

さて、ここからは実際にデザインする過程を説明していきます。ただし、あくまでも自身の場合の制作過程なので、使うツールは参考程度に考えてもらえればと思います。

使いやすい道具を使うのが一番です。

自身の場合、iPadとApplePencilで、「Adobe Sketch」というアプリを使って、ラフスケッチから始めます。もちろん紙と鉛筆でもオッケーです。

 

カチッとした図形で構成されたような絵の場合は、Macを使ってIllustratorで作成しています。

Illustratorは高価なソフトなので、他のソフトでもオッケー。

ドロー系のソフトであれば、図形のようなイラストは作成しやすいです。

ちなみに完成は以下のような感じです。

仕上がりを手書き風にしたい場合は、iPadで作業を続行します。

「Adobe Sketch」で完成まで作成してもいいのですが、自身の場合「Procreate」というアプリに切り替えて作業を続けています。

 

「Procreate」は有料のアプリで少し高いのが残念なのですが、今まで使ってきたどのアプリよりも使いやすいので、今は「Procreate」に落ち着いています。

Procreateのダウンロード↓↓↓

こちらの仕上がりは以下のような感じです。

zazzleに画像を登録

完成した絵はPNG形式に保存しておきます。

PNGで保存する場合、背景は白か透明か選べるかと思いますが、背景は透明しておくと、後々使いやすいです。

zazzleのサイトにログインしたら【作る】→【iPhoneケース】を選びます。

 

 

iPhoneケースの一覧が表示されたら、作りたい機種のケースを選び、【画像を追加】をクリック。

 

保存したPNGデータを登録します。

【画像をアップロード】を選んでもよいですが、画像ファイルをそのままドラッグするのが楽です。

 

画像サイズは調整できるので、好みに調整していきます。今回は全面に柄を入れたかったので【フィル】を選びます。

 

プレビューで確認すると、iPhoneケースの全面にデザインが拡大されます。

 

納得のいくデザインに調整できたら、【完了】をクリックします。

後は商品名や値段などの細かい設定すればオッケー。

値段は定価が決まっているので、ロイヤリティの分を加算していく感じですね。

同じデザインで他のグッズも作れる

同じデザインで他のグッズを作ることもできるので、一つのデザインでいろんなグッズに展開していくのも面白いですね。

ちなみに、購入者が他のグッズに変更して購入することもできますよ。

まとめ

オリジナルのデザインでiPhoneケースを作成、販売するまでの過程を説明しました。

現段階ではデザインをアップしただけなので販売実績は未だにありません。

実際に売れるようになるまでは、SNSやブログなどで地道に宣伝していくことが必要かと。

今後も継続していくつもりなので、時々zazzleでのグッズ販売の状況をお知らせしたいと思います。

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