液タブのおすすめサイズは?大きさの選び方は用途で決まる

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液晶ペンタブレットの購入を決めたら、次はどのサイズの液タブを買うべきか悩む人も多いかと思います。

この記事では「どのサイズの液タブを選べば分からない」という方のために、液タブのサイズの選び方を紹介したいと思います。

液晶ペンタブレットのサイズ選びで困っている方は、是非参考にしてみてくださいね。

液晶ペンタブレットの画面サイズはどれがいい?

液タブのサイズは小さいものなら12インチ、大きいサイズなら32インチなんていうビッグサイズも販売されています。

小さいサイズの液タブは場所も取らないし価格も安いですが、画面スペースが狭くなってしまうので作業がしにくくなるというデメリットもあります。

その反対に、大きいサイズの液タブは場所をとられてしまいますし値段も高くなってしまいますが、その分作業スペースが広いというメリットがあります。

パソコンなしでデジタル絵が描ける値段の安い「液タブ」-01

 

「液タブを置くスペースがどれだけ許されるのか」「予算がどれくらいなのか」「快適に使える画面スペースはどれくらいなのか」という3つの要素から、何を優先するのかを決めておくといいです。

液タブのサイズ選びの要素
    • 液タブを置くスペース
    • 予算
    • 必要な画面スペース

液タブの大きさは用途で選ぶのがおすすめ

液タブを置くスペースと予算については、ある程度決まっている場合が多いと思います。

問題は、自分にとって「必要な画面スペースはどれくらいか?」という点です。

画面サイズが小さければ、スタイラスペンを走らせる範囲が狭くなるので、どうしても作業はやりにくくなります。当然、画面が大きい方が作業はやりやすいですが、予算的にしんどくなってきます。

つまり、作業がやりにくいと感じない程度で最大限小さい液タブを選ぶことを考えるのが得策かと。

では、「どの程度の画面サイズなら作業がやりやすいか」というと、液タブを利用する人の用途や目的によって、ある程度の適切なサイズが決まってきます。

液タブを使ってきて、大きく以下の3つの用途がありますが、自身が液タブを使ってきた経験から、推奨する画面サイズをそれぞれの用途別に説明していきます。

液タブを使う主な用途
    • リモートワークや学習で使う
    • 簡単なお絵描きに使う
    • 本格的にイラストを描く

    リモートワークや学習で使う

    WordやExcel、PDFなどの文書ファイルに文字などを書き込むような、リモートワークやリモート学習などでの利用目的なら12インチサイスでも十分です。

    簡単なお絵描きに使う

    絵を描く場合、液タブの画面はできるだけ大きい方がいいですが、趣味や遊び程度の簡単お絵描きで液タブを使うのなら、あまり大きいサイズの液タブは必要ありません。

    12インチ〜13.3インチの画面サイズがあれば十分ですが、予算が許すなら13.3インチがおすすめです。

     

    本格的にイラストを描く

    本格的にイラストを描きたい人や、将来的にプロのイラストレーターを目指しているという人は、多くの作品をアップする必要があるので、画面スペースをできるだけ広くして作業効率を上げるのがおすすめ。

    15インチ以上の液タブで、ストレスのない快適な作業環境を手に入れるのがいいかと思います。

     

    まとめ

    それぞれの用途に合わせて、推奨する液タブのサイズを以下の表にまとめたので、これを参考に自分好みの液タブを探してみてください。

    主な用途おすすめの液タブのサイズ
    リモートワークや学習12インチ〜13.3インチ
    簡単なお絵描き12インチ〜15インチ
    本格的にイラストを描く15インチ以上

     

    12インチ

    12インチの液タブなら省スペースで持ち運びもラクラク。値段もリーズナブルなので購入しやすいです。

    簡単なお絵描きやリモートでのお仕事や学習ならこのサイズで十分かと。

    13.3インチ

    13.3インチの液タブは、大きすぎず小さすぎないといった感じなので、リモートワークだけでなくお絵描きまで十分こなすことができます。

    自身もこのサイズを使ってイラストを描いてますが、それほど不自由には感じません。

    このサイズは一番汎用性の高いサイズなので、いろんな用途で利用したいなら13.3インチの液タブがおすすめです。

    15インチ以上

    イラストをガンガン描いていくなら、作業スペースが広くとれる15インチサイズ以上が快適です。このサイズになると持ち運びはしんどいので、常にデスクで作業することを前提にしましょう。

     

    おわりに

    自分にあった液タブのサイズを選ぶのは意外と難しいですが参考になったでしょうか?

    今回紹介した液タブの他にもまだまだたくさんの機種が販売されています。もっと他の液タブを知りたい方は、下記の関連記事も参考にしてみてくださいね。

     

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