自分で描いたイラストをME-Q（メーク）でiPhoneケースにプリントしましたが、なかなかいい感じで出来上がったので紹介したいと思います。
「誰も持ってないスマホケースが欲しい」という方や、「自分でスマホケースをデザインしたい」という方は、参考にしてみてくださいね。
ME-Q（メーク）で自作のイラストをiPhoneケースにプリント
液タブを買い替えてからひたすら魚の絵を描いてますが、試作品として魚のイラストをiPhoneケースにしてみました。
自分で描いたイラストや、お気に入りの写真をスマホケースに印刷するサービスはいくつかありますが、スマホケースの種類が豊富なのは 「ＭＥ-Ｑ（メーク）」ですね。
どのスマホケースにプリントするか悩んでしまうくらいですが、今回は耐衝撃グリップケースにプリントする事にしました。
耐衝撃なら大事なスマホを落としても安心。外出が多くなる温かい季節にはいいんじゃないかと思います。
自分が描いた魚のイラストの中から、3種類を厳選してプリントしてみました。
「ME-Q」から届いた3つのiPhoneケースがこちら。
左から、クイーンエンゼルフィッシュ、ハナゴンベ、クマノミ各種です。
どうです？ いい感じでしょ（笑）
ME-Q（メーク）での印刷注文は簡単！
ME-Qの操作方法は簡単なので、ここでは詳しく解説しません。ME-Qのトップページから下へ下へスクロールして好きなグッズを選びます。
今回は【耐衝撃iPhone専用ケース】を選びました。
デザインする画面が表示されたら、プリントしたい画像をアップロード。
自作のイラストをJPGやPNG形式のファイルにして【写真を追加】を選べばオッケー。
画像がアップできたらサイズやトリミングを調整して【購入する】を選んで支払いの手続きを済ませます。
ちなみに、オリジナルグッズとして販売したい場合は【保存する】を選べば、デザインを登録して「BASE（ベイス）」で販売することもできますよ。
これがiPhoneケースにプリントした元の画像です。
Photoshopで描いたイラストをデジタルデータとして販売してるんですが、「iPhoneケースにしたらすごい目立つだろうな〜」と思ったので、今回iPhoneケースに印刷することにしました。
耐衝撃iPhoneケースの仕上がりは？
やっぱりこうして自分の絵がオリジナルグッズになると感動しますね！ 思った以上の出来映え！
プリントされた色の再現性もバッチリ！
我ながらいい感じのiPhoneケースだなと思ってしまいます（笑）
衝撃に強いポリカーボネートとTPU素材ですが、内側には6角形の凸部分があるので、更に耐衝撃能力は高そうです。
ストラップホールも付いてるので、好みのストラップを取り付けできます。
実際にiPhoneをセットしてみるとこんな感じ。
くびれた形と側面の素材のおかげで手から滑り落ちにくくて持ちやすい。
カメラ側を下にして置いてもレンズに傷がつかないよう、ケース表面がカメラレンズより出っ張っているのもいいですね。
おわりに
今回はiPhone用に耐衝撃グリップケースを作成しましたが、Android端末のケースにも印刷できますし、グリッターケースなどのスマホケースも作れるので、スマホケースにこだわりのある方は「ＭＥ-Ｑ（メーク）」でオリジナルスマホケースを作ってみてはどうでしょうか？
オリジナルデザインのスマホケースを自分で使うもよし、副業でBASEショップで販売するもよし、子供の写真のスマホケースを作るもよし、誰かにオリジナルスマホケースをプレゼントしてもいいかも知れませんね。
オリジナルグッズを1個から作れる【ME-Q（メーク）】はこちら↓↓↓
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