BASEで簡単にできる!デジタルイラストのダウンロード販売

プロモーション この記事には広告が含まれています。

自分で描いた絵やイラストをデジタルデータで販売してみたいと思ったことはないでしょうか?

イラストのダウンロード販売は売れた数だけ収入になりますし、仕入れや梱包・発送などの手間もないのでおすすめ。

BASE(ベイス)でネットショップをオープンすれば、ダウンロード販売が簡単にできるようになります。

「絵やイラストをデータとして販売してみたい!」「ダウンロード販売のやり方が知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「これからデジタルイラストは初めたいけど、何から始めればいいか分からない」という方は、下記の関連記事も合わせてご覧ください。

BASE(ベイス)でデジタルイラストをダウンロード販売する方法

自分が描いた絵やイラストをデータにしてネットショップで販売するためには、お客さんが欲しいデータの購入ボタンを押したら、決済してダウンロードできるようにする、「ダウンロード販売」という仕組みが必要です。

イラストや絵が得意ならイラストのダウンロード販売はぜひやっておきたい販売方法ですが、

「絵は描けるけど、デジタルデータのダウンロード販売ってどうすればいいの?」

「デジタルデータのダウンロード販売って難しそう・・・」

と悩んでいる方は多いんじゃないでしょうか?

安心してください!大丈夫です!

イラストのダウンロード販売は「BASE(ベイス)」を使えばめちゃくちゃ簡単です!

BASEは無料でネットショップを始められるサービスですが、商品を仕入れて販売するだけでなく、データのダウンロード販売にも対応しているんです。

もちろんプログラミングなどの難しい知識は必要ありません。

BASEでネットショップを開業したら、手順に沿って操作するだけでオッケーです。

 

BASEに「デジタルコンテンツ販売」機能を追加する

 

BASEには、ショップに様々な機能を追加する「Apps」というものがあります。

Appsの中から無料で利用できる【デジタルコンテンツ販売】という機能を追加することで、ダウンロード販売ができるようになります。

このデジタルコンテンツ販売を利用すれば、ブラウザの操作だけでダウンロード販売が実現するというわけです。簡単ですね(笑)

ちなみにBASEには他にも様々なAppsがあり、ほとんどの機能は無料で利用できます。

 

管理画面でデジタルコンテンツ商品を登録する

BASEで【デジタルコンテンツ販売】の機能を追加すれば、後はデジタルデータを商品として登録すれば、スグにでもダウンロード販売が可能です。

 

管理画面で【商品を登録する】【デジタルコンテンツ】を選びます。

(※BASEのデジタルコンテンツ販売のAppsをインストールすると選べるようになります。)

 

 

①商品の名前

販売する商品の名前を入力します。データが増えても分かりやすいような名前にしておくと、後々管理しやすくなります。

②サムネイル用の画像

BASEのネットショップで表示するための画像なので、WEBである程度綺麗に見える解像度でオッケー。

ひとつ注意しておきたいのは、ここにアップロードした画像は誰でも勝手にダウンロードできてしまうので、著作権を侵害されないようクレジットを表記しておくといいです。

③商品説明

販売する商品を説明する部分ですが、画像のダウンロードデータの場合、画像サイズや解像度を表記しておきましょう。

また、販売するデータの著作権に関する具体的な説明も入れておくといいです。

購入してダウンロードしたデータは無断で複製してはいけないとか、グッズにして販売してはいけないといった内容は確実に表記しておきましょう。

描いたイラストの著作権を主張した上で、細かいルールは作者が決めればオッケーです。

④価格

販売する作者の運営方針によるかと思いますが、「できるだけたくさんの人に手軽に作品を見てほしい!」というなら安く販売してもいいですし、「かなりの力作で自信がある!」という作品ならお高めにてもいいかも知れません。

あるいは新作は高めにして、古くなった作品は安くするというのもアリ。

ここらへんはあなた次第なので自由に値段を決めればいいです。

⑤在庫数

デジタルデータの場合、在庫は実質無限にあるので好みの数量を入力すればオッケーです。

⑥販売するデータ

実際に販売する画像データをJPEGなどのファイル形式でアップロードします。

PDFファイルなどでもいいですが、一般的に誰でも開くことができるJPEGかPNGの画像がおすすめです。

ここのアップするデータは実際にお客さんに納品される商品なので、プリントしても画像が荒くならないような高解像度データを用意しましょう。ただしデータは1GB以内にする必要があります。

自身の場合、用紙サイズはA2サイズ(420×594mm)で、解像度は300dpiのJPEGにしていますが、コレが正解というものではないので、利用してもらいたいプリントサイズで綺麗に印刷できる解像度にしておきましょう。

イラストのダウンロード販売は手間いらず

イラストのダウンロード販売のメリットは、なんと言っても手間がかからないこと。

デジタルデータを取り使うので、仕入れもなければ梱包や発送もありませんし、BASEなら決済システムの機能もあるので支払い方法で悩むこともありません。

やることは描いたイラストをデジタルデータにしてネットショップにアップすること。あとはショップや作品をInstagramやFacebook、TwitterなどのSNSで宣伝することくらいです。

イラストが売れれば勝手に銀行口座に入金されますよ(笑)

BASEならオリジナルグッズの販売もできる

絵をイラストを描いていると、「このイラストスマホケースにしてみたい!」とか「Tシャツにしたら売れそうだな」っていうこともあります。

そんな場合でも、BASEなら描いたイラストを使ったオリジナルグッズを簡単に作成、販売することもできます。

しかも、在庫を持たなくてもいいリスクなしの無在庫販売も可能。

オリジナルグッズは製造工場から直接お客さんの所へ発送してくれるので超便利です。

せっかく描いた絵やイラストは、いろんな商品に展開することで販売の幅もグッと広がります。

オリジナルグッズの販売もやらない手はないかと思いますよ。

BASEは無料でスグにでも始められる!

イラストのダウンロード販売からオリジナルグッズの作成・販売まで、BASEなら絵やイラストを販売する上でやってみたいことはほぼ網羅できるかと思います。

しかも今スグにでも無料でネットショップを開業することができます! 簡単なのにリスクもなし! 自分のイラストが売れるかどうか分からくても全然オッケー!

失うものは何もないはずなので、BASEでイラスト販売をやってみましょう!

 

BASEでイラストを販売するコツは下記の関連記事で詳しく解説しています。「イラストが売れるかどうか不安」という方はよかったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

 



読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう