「折り畳める湯たんぽがあったらいいなぁ」なんて思ってたんですが、そんなときにクロッツの「やわらか湯たんぽ」たるものを発見!
かなり便利そうだったのと、人気も上々なようなので買ってみました。
ウエットスーツ素材でやわらかい湯たんぽ
「やわらか湯たんぽ」はその名の通り、手で掴むとグニュグニュと弾力のある湯たんぽ。
この弾力が気持ちよくていい感じなんですが、使わないときはコンパクトに丸めたりできるのが便利!
素材はウエットスーツで使用しているものと同じなんだとか。
一般的な湯たんぽの場合、硬い素材でできているので、畳んだり小さく丸めたりできないから使わないときは邪魔。
しかも、タオル でぐるぐる巻きにしないとアツアツすぎて使えないのが難点ですよね。
しかし、「やわらか湯たんぽ」なら、軽く畳んで小さくできるし、タオルで巻く必要もないんです。
専用のフロートが同梱されてるので、「やわらか湯たんぽ」に取り付けてお湯を注ぐだけ。
専用のロートはネジ式になってるので、グルグル回して本体に取り付けます。
最初はどれくらいのお湯が入るのかよく分からなかったので、少しずつ様子を見ながらお湯を注ぎましたが、1.2リットルでほぼ満タンです。
我が家で利用しているT-Fal(ティファール)の電気ケトルが、たまたま1.2リットルだったので丁度良かったです。
これはなかなかスゴイ偶然(笑)
ティファールの電気ケトルで満タンのお湯を沸かして、少し冷ましてからお湯を注ぎます。
説明書では70度〜80度まで冷ますようにとのことですが、自身の場合、お湯の温度を正確に調べるのが面倒なので、沸騰してから10分後くらいたったら、湯たんぽへお湯を注いでいます。(※冷ます時間は自己責任でということで)
1.2リットルのお湯を入れた状態。これでお湯はフル満タンです。
専用ロートを外してキャップをギュッと閉めればオッケー!
2、3分くらいで「やわらか湯たんぽ」の本体が温かくなってきます。
直接肌に触れても丁度いい感じの温かさになってくれるので、わざわざタオルを巻いたりしなくてもいいのが便利。
保温力は他の湯たんぽと比較してないのでどうか分かりませんが、ひざ掛けの下や布団の中に忍ばせておけば、4時間〜5時間はポカポカして気持ちいいです。(※使用する地域や気温によって違ってくると思います)
使い終わったら中に入れた水を出して干しておくとよいかと。
キャンプや釣りで使えそう!
ウエットスーツの素材で作られてるので、曲げたり畳んだりできるのは大きなメリット!
荷物をコンパクトにしたいときには便利に使えるので、次のキャンプか釣りで持って行こうと思います。
足用や肩用も欲しい!
今回購入したのは玉子型というオーソドックスなものですが、他にもいろんなカタチの「やわらか湯たんぽ」が販売されているようですね。
自身のようなオッサンは、足用や肩用が特に気になります。
どれもなかなかいい値段するので、「またお金に余裕ができたときにでも買おうかな」なんて思ってます。
ちょっと高価な湯たんぽでしたが、いい買い物ができました。それではまた。
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