一眼レフのカメラで撮影した写真を見ると、「アレ?なんか黒いゴミみたいなものが写ってるぞ!」っていうことがあったので、ゴミ取り掃除をしてみました。
今回のゴミ掃除は3分程度でできるので、その方法を紹介したいと思います。
一眼レフのカメラを使っていて、同じような症状で困っている方は参考にしてみてくださいね。
一眼レフのカメラにゴミが入った!
一眼レフのカメラを使っていると、レンズを交換するときにゴミが入ってしまうことがありますが、サービスセンターに掃除を依頼するのは面倒くさいですよね。
かと言って、綿棒で擦る掃除方法には抵抗があります。
とりあえずエアーダスターで掃除してみたら、意外と簡単にゴミを除去することができましたよ。
家の中でカメラでいろんなテスト撮影をしていたら、真ん中あたりに黒いゴミのようなものを発見。
何度シャッターを切っても、全く同じ場所に黒いものが写っていたので、これは明らかにゴミだということが分かりました。
とりあえず、レンズのゴミなのか、カメラ本体のゴミなのか知りたかったので、別のレンズに交換して撮影。
またもや同じ位置にゴミを確認できたので、カメラ本体側にゴミがあることが判明。
エアーダスターでゴミ掃除したら簡単に成功した!
レンズを取ってエアーダスターでゴミを吹き飛ばして撮影してみましたが、まだゴミが取れていなかったので、ミラーの部分でもなさそうでした。
ということは、ミラーの裏側が怪しいということで、更に奥を掃除してみます。
ミラーの裏側を掃除するために、B(バルブ)モードでシャッターを開けっ放しにしてみると、センサー部分が見えます。
シャッターを開いたまま、エアーダスターでゴミを吹き飛ばしてみました。
撮影してみると、もうゴミは見当たりません。
無事にゴミを取り除くことに成功したようです。
おわりに
今回はなにげに撮った写真からゴミを発見することができましたが、絞りを利かして、白い物や青空を撮影するとゴミを発見しやすいようです。
カメラのような精密機器の掃除に自信がなくてもこの方法なら大丈夫。
エアーでゴミを飛ばすくらいなら簡単にできるので、サービスセンターに相談する前に、試してみてみる価値はあるかと思います。
皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングへ応援お願い致します。