買い切りのお絵描きソフトとアプリを厳選して紹介！

2023年10月5日 2023年10月12日

デジタル絵に挑戦してみようと思うけど、気になるお絵描きソフトがサブスクばかりでウンザリする人も多いかと思います。

今回は「買い切りできるお絵描きソフトを探している」という方のために、「とりあえずこのお絵描きソフト買っとけば間違いはないでしょう」っていうのを紹介しますね。

Contents

おすすめの買い切りお絵描きソフトとアプリ

お絵描き用のソフトやアプリで買い切りのものは選択肢はそれほどありません。

私がおすすめする買い切りのお絵描きソフトは「CLIP STUDIO PAINT PRO」、買い切りのお絵描きアプリは「Procreate」と「ibisPaint」の3つだけです。

探せば他にもあると思いますが、マイナーなものを掴んでしまうと使い方を解説した情報が少ないですし、今後もいつまでサポートしてくれるか分からないので後々苦労します。

どんなソフトも「マイナーものは選ばず必ずメジャーなものを選ぶこと」というのは鉄則と言えるでしょう。

ここで紹介する3つのお絵描きソフトは、使い方を解説した関連書籍やYouTube動画もたくさんあるメジャーなものだけなので、安心して使い続けられます。

どれも機能は十分備わってるので、基本的には利用するデバイスで選ぶ事になるかと思います。

PCでお絵描きをするならCLIP STUDIO PAINTの一択でいいと思います！

イラスト制作ソフトの定番中の定番！

絵を描くための機能はこれ以上はないと言えるほど揃っているのに5,000円という価格は驚きです。（※価格は2023年10月時点）

「えっ！こんな値段で売っていいの？」というくらい優秀なお絵描きソフトだと実感しています。

私の感覚的には3万円くらいしてもおかしくない完成度のソフトだと思います。

本気で複数ページ漫画を描くならEXがいいですが、1枚もののイラストを描くならPRO版で十分です。

今のところAndroid版はリリースされていませんが、iPadでイラストを描くならProcreateが定番のお絵描きアプリと言えるでしょう。

イラストを描くための機能は十分ですし、Procreateで描くイラスト解説動画もたくさんYouTubeにアップされてるので、気になったらまずは動画で使用感を見てみるのもいいかと思います。

価格は2,000円（※2023年10月時点の価格）ですが、こちらも「この機能でこの価格は安すぎない？」と思ってしまうほどです。

Androidデバイスで使える買い切りお絵描きアプリを探しているなら「ibisPaint」は比較的メジャーなアプリです。

無料版からスタートしてもいいですが、広告が表示されるので絵を描くための集中力が削がれてしまいます。

広告が削除される買い切り有料版なら1,600円（※価格は2023年10月時点）なので、無料版で使ってみて気に入ったら迷わず買い切りの広告除去アドオン購入をおすすめします。

気をつけたいのは更にランク上の「プレミアム会員」というプランがあります。

こちらは月額や年額を払い続けるサブスクになるので、間違わないようにしましょう。

パソコンで絵を描くならCLIP STUDIO PAINTに一択で基本的にオッケー！　ホントに優秀なお絵描きソフトなのでよほどの理由がなければ、他のお絵描きソフトを選ぶ意味もないかと。

しかし、CLIP STUDIO PAINTはアプリ版については、残念ながらサブスクしかありません。

本当にここがクリスタの非常に残念な点ではありますね。

いっそクリスタのアプリ版をサブスク購入しようかとも思いましたが、自身はAdobeCCをサブスク購入しているので、これ以上固定費を増やしたくありません。

サブスクはいわば税金のようなもの。とにかくAdobe税だけにしたいものです。

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