こんな使い方してます!コクヨの便利手帳システミック活用例

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長年デザインの仕事をしていて、打ち合わせ用にコレといったノートになかなか出会えませんでしたが、KOKUYO(コクヨ)の「SYSTEMIC(システミック)」というカバーノートが予想以上に使いやすかったので紹介したいと思います。

使いやすいノートを探している方、システミックが気になっている方は参考にしてみてくださいね。

SYSTEMIC(システミック)を購入した理由

自身が購入したのはA5サイズのシステミックですが、購入に至った理由は以下の通りです。

システミックを購入した理由
    • 2冊のノートを同時に使いたい
    • ボールペンや付箋を1つにまとめたい

2冊のノートを同時に使いたい

自身の場合、グラフィックデザインをしているので、クライアントとの打ち合わせの現場では、その日話した内容をメモしながら簡単なデザインラフを描くことがよくあります。

描いたデザインラフを見ながら打ち合わせを進めてたかったので、デザインラフ用のノートとメモ用のノートを別々にした方が都合がいいということに気が付きました。

そこで、2冊のノートをスマートに収納できるノートカバーを探していたところ、コクヨのシステミックにたどり着いたわけです。

ボールペンや付箋を1つにまとめたい

デザインの打ち合わせで頻繁に使う、ボールペン、付箋、ノートを1箇所にまとめることができるノートカバーがあれば便利だと思っていました。

その方がカバンから出し入れするときも楽なので・・・。

システミックの使い方

システミックはKOKUYOの公式ページでも紹介されているように、様々な活用術があるかと思います。

業種によって、あるいは人によって活用方法は違うと思うので、自身が紹介するのはほんの一例だと考えてもらえればと思います。

基本的な使い方

自身の場合の基本的な使い方は、デザインラフ用のノートとメモ用のノートを2冊同時に使うこと。

 

2冊同時に見ることができるので、デザインラフを見ながらメモができます。

 

ノートの折返しによって広げ方を変える必要がありますが、2冊同時に開くことができるのはホントに便利。

 

自身が愛用している左側のデザインラフ用のノートは、デザインのアウトラインを描きやすい方眼タイプで、中央のリング付近には手でキリトリできるミシン目があります。

デザインラフを描いたページを切り取ってコピーしたり、打ち合わせの現場でお客さんに手渡しすることもあります。

 

中にはクリップ、付箋、名刺を収納しています。

付箋は収納しやすいように少しだけカスタマイズする必要があります。(後で説明します)

名刺入れとして使っている部分は、自分の名刺を入れていますが、頂戴した名刺も仮で入れるようにしています。

 

ちなみにクリップは収納しやすいペーパータイプのクリップを使っています。別売ですが、お気に入りなのでいつも5枚くらい収納しています。

ペンホルダーにフリクション2色

デザイン業界ではデザインカンプに訂正を書き込んだりしますが、訂正を更に訂正するといったことは日常茶飯事なので、何度も消せるフリクション式のボールペンは必須アイテム。

自身の場合2色のフリクションボールペンを使用していますが、やや太めの2色ボールペンも収納できるペンホルダーはすごく助かっています。

ちょっとだけカスタマイズ

打ち合わせでよく使う付箋は、そのままでは収納しにくいのでちょっとだけカスタマイズしています。

100円ショップで売っているクリアファイルをハサミでサイズに合わせてカットして、そこに付箋を強力両面テープで貼り付けてます。

こうしておけば付箋の出し入れもスムーズになります。

システミックを使った感想

自身が購入したのはA5サイズ用ですが、片手で待ちやすくて記入するスペースも丁度いいサイズ感です。

2冊のノートを収納できるだけでなく、ボールペン、付箋、クリップといったビジネスで必要な文具も収納できるのが便利。

ビジネスバッグから出すときも、ペンケースと別々に出す必要がなくなりました。

自身の場合、デザインラフ用ノートとメモ用ノートの2冊を収納していますが、スケジュール帳とメモ用ノートの2冊使いといったことも可能。

組み合わせるノートの種類や工夫次第でいろんな使い方ができそうですね。

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