【Peak Design】ピークデザインでストラップ脱着高速化!

プロモーション この記事には広告が含まれています。

カメラで使用するネックストラップやショルダーストラップも、撮影シーンによってはストラップが長すぎて邪魔になることもあるので、ハンドストラップに変えたいときがあります。

「Peak Design(ピークデザイン)」の製品を使えば素早くストラップを交換できることが分かったのでレビューしたいと思います。

普通のストラップは脱着に時間がかかる

カメラストラップをずっと首にぶら下げるのならこれでもいいのですが、三脚や一脚でカメラを固定する場合、首にかけるストラップが邪魔になります。

そこで、ハンドストラップに変更したい場合がありますが、一般的なストラップの場合、脱着に時間がかかるという問題がありました。

【Peak Design】ピークデザインのストラップは素早く脱着可能!

ピークデザインの「アンカー」を使えば、ワンタッチでストラップの脱着ができるので、この問題が一発で解消されます。

 

今回はピークデザインの「slide lite(スライドライト)」「clutch(クラッチ)」を購入してみました。

 

自身の「PENTAX K-70」に付属されていたアンカーを左側と下側の2箇所に取り付けました。

ショルダーストラップ、ハンドストラップの両方が使いやすいのはこの2箇所です。

首にかけるストラップ「slide lite(スライドライト)」

「slide lite(スライドライト)」アンカーに2箇所に取り付けた状態。

 

自身の場合、主にショルダーストラップとして使用しますが、スライドライトは肩にかけたまま長さを簡単に調節できます。

 

一旦、ストラップを外してから長さを調節しなくていいので、移動したいときにはストラップをキュっと手で縮めればオッケー。

一般的なストラップよりも、移動と撮影を何度も繰り返すときに便利です。

ハンドストラップ「clutch(クラッチ)」

「スライドライト」をアンカーから外してして、「クラッチ」に切り替えましたが、ほんの数秒でストラップを交換できます。

 

ハンドストラップの「クラッチ」の方も、手を入れたままストラップの長さを調節できるのでスゴく使いやすいです。

ハンドストラップの基本性能もバッチリで、しっかりホールドできます。

 

三脚や一脚を使用する場合、ショルダーストラップは長くて邪魔になりますが、ハンドストラップにしておくと、手持ち撮影との切り替えも簡単なので使いやすいですね。

ただし、三脚や一脚の雲台を「アルカスイス互換」に変更する必要があります。

詳しくは『アルカスイス互換雲台に交換!三脚と一脚のカメラ脱着を高速化』で解説しています。

さらに便利になるキャプチャーV3との連携

同じくピークデザインの「キャプチャー V3」があると更に便利になります。

 

キャプチャー V3と連携する場合、クイックシューの奥の2箇所にアンカーを付けると干渉するので脱着できません。

クイックシューの手前側の2箇所のどちらかにアンカーを取り付ければ、問題なく連携できます。

 

ハンドストラップの「クラッチ」を使う場合、手前左側にアンカーを取り付けるのが一番使いやすいです。

写真左下の位置にアンカーを取り付けるのがおすすめです。

 

「キャプチャー V3」と連携することで、トレッキングでの撮影や、運動会での撮影など、移動の多い撮影でかなり重宝します。

ストラップ脱着の高速化完了!

これまでストラップの脱着に時間がかかっていましたが、ピークデザインの「スライドライト」と「クラッチ」を購入したことで問題が解決!

ショルダーストラップとハンドストラップの切り替えが素早くなったことで、撮影シーンに合わせてカメラの使用環境をアレンジしやすくなりました。

おわりに

自身の場合、子供の運動会やサッカーの撮影から始まり、景色や星空撮影など、撮りたい写真のジャンルが増えたことで、ストラップを使い分けたくなったのですが、今までこんな便利なものはありませんでした。

そんな中、ピークデザインの製品は「こういうのが欲しかった!」っていうものばかりで、今ではピークデザインマニアになりそうな勢いです(笑)

カメラを便利に使うための機材として、ピークデザインの製品はホントに優秀だと感じます。

これからもピークデザインは注目していたいメーカーですね。

皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングへ応援お願い致します。

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう