一眼レフのカメラを購入したとき、「あれ? シャッターの連写速度が遅い!」って感じたことってありませんか?
そんなときは、まずカメラの設定を確認してみましょう。
シャッターの連写速度が遅いときに確認する設定
シャッターの連写が遅いときにチェックしておきたい設定項目は以下の通りです。
- 連続連写は(H)になっているか
- コマ速優先になっているか
ここからは、自身が所有しているPENTAX K-70で以下説明します。同じPENTAXなら操作方法ほぼ同じかと思われますが、機種やメーカーで異なりますのでご了承ください。
連続連写は(H)になっているか
連続撮影の連写モードが(L)になっていないか確認してみましょう。【連続撮影(H)】にすることで高速に連写できるようになります。
コマ速優先になっているか
高速連写に設定されているのにシャッターの連写が遅いとき、次に疑うべきはオートフォーカスの設定です。
ほとんどのカメラは、シャッターボタンを半押ししたときにオートフォーカスが作動して、ピピッと音が鳴ってピントが合ってからでないとシャッターが下りない設定になっているかと思います。
スポーツなどのシーンで撮影する場合、動いている被写体を追っかけながら撮影することになるので、多少ピントが合ってなくてもパシャパシャとシャッターを押せるようする必要があります。
つまり、「ピントが合ってからシャッターを切ってね」ていう設定から「ピントが合ってなくてもシャッターを切ってもいいよ」ていう設定に変更するわけです。
「フォーカス優先」になっている場合は「コマ速優先」という設定に変えてみましょう。
連写を使いたいスポーツなどの撮影では、モニターではなくファインダーを使用するので、【ファインダー撮影時AF】でオートフォーカスの設定を変更していきます。
スポーツなどを撮影する場合に使用するのが、被写体を追いかけながらフォーカスする「AF.C」という機能。【AF.C連続撮影中の動作】を選びます。
AF.C連続撮影の動作設定が【フォーカス優先】になっていると、シャッターを高速連写できないので【コマ速優先】に変更すればオッケー。
これで、ピントが合ってなくてもパシャパシャ連続でシャッターが下りるようになります。
おわりに
自身はPENTAXのK-30から、後継機のK-70に買い替えたにもかかわらず、「えっ!シャッター連写が遅いじゃないか!」なんて驚いたのですが、よくよく考えたら息子のサッカーを撮影するため、K-30はいろいろと設定を変更していたことを忘れていました。
新しいカメラの方が連写速度が遅くなってるなんて明らかにおかしいですよね。
「新しく一眼レフを買ったのに、考えていたほどシャッター連写が早くないぞ!」と同じような思いをする人もいるかも知れないので、ここに備忘録として記載しました。
他メーカーのカメラを所有されている方は、同じような設定項目を確認してみてくだいね。