【2023年】モバイルOSを搭載した液タブ一覧

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「iPad OS」や「Android OS」といったモバイル用のOSを搭載した液晶ペンタンブレットは、パソコンに接続する必要がないので、いつでもどこでも絵やイラストを描くことが可能。

パソコンと違って難しい知識も不要ですし、お絵描きアプリが豊富なのも大きなメリットです。

手軽にデジタルお絵描きの環境が整うので、サクっとデジ絵を始めたいなら、モバイルOSを搭載した液タブはおすすめです。

モバイルOSを搭載したパソコン不要の液タブを一覧にしたので、参考にしてください。

モバイルOSを搭載した液タブ一覧

モバイルOSは「iOS」「Android OS」の2種類になりますが、iOSを搭載したタブレットはiPadのみです。

Android OSを搭載したタブレットは多くのメーカーから様々な機種が販売されていますが、デジタルペンに対応したタブレットはLenovoから販売されています。

モバイルOSを搭載した液タブは以下の通りです(202年3月現在)

メーカー機種名画面
サイズ
重量搭載OS
AppleiPad mini8.3型約 297giOS
iPad Air10.9型約 460giOS
iPad10.2型約 498giOS
iPad Pro 11インチ11型約 468giOS
iPad Pro 12.9インチ12.9型約 684giOS
LenovoLenovo Tab P11 Pro11.5型約 485gAndroid
Lenovo Tab P12 Pro12.6型本体:約 565g
キーボード:約 288g
バックカバー:約 152g
Android

 

Apple

AppleからはiPadが各種販売されていますが、大きな違いは画面サイズの大きさです。

後は動作速度やストレージの容量に違いがあるので、細かいスペックは確認してくださいね。

注意点としては、別売のApple Pencilは、第1世代と第2世代があるので、選ぶiPadによって対応するApple Pencilも違ってきます。

必ずAppleの公式サイトでよく確認することをおすすめします。

 

iPad mini

iPad miniは画面サイズが小さいので、ちょっとしたメモや簡単なアイデアラフ描きに便利。手帳として使うにはベストサイズのiPadと言えます。

iPad Air

ノートとして使うのに丁度いいサイズのiPadですね。イラストやデザインもそれなりにこなせるので、いろんなビジネスシーンでは大いに役立ちます。

iPad

こちらもノート代わりに使いやすいiPadです。スペックはやや劣りますが、iPadシリーズの中でも値段が安いのが魅力。お子さんや学生さんにおすすめのiPadです。(※Apple Pencilは第1世代になります。)

iPad Pro 11インチ

イラストやデザインといったクリエイティブ作業をこなすには十分なスペックを持ったiPadです。B5の用紙に近いサイズなので、外出先でのノート代わりにもなります。クリエイターが打ち合わせに持っていくのに便利かと思います。

iPad Pro 12.9インチ

A4の用紙サイズに近いので、何かと使いやすいサイズのiPadです。このスペックでこのサイズならデジタルイラストからデザインワークまで全てこなせるかと。ただ、外出先に持っていくにはちょっとしんどいです。

 

Lenovo

Android OS搭載型のタブレットで、ペン入力に対応した製品は意外と限られていますが、「Lenovo Tabシリーズ」ならデジタルペンに対応しています。

「Lenovo Tab P11 Pro」と「Lenovo Tab P12 Pro」の2機種が販売されていますが、画面サイズと付属品に違いがあるので、Lenovo公式ショップで事前によく確認してください。

Lenovo Tab P11 Pro

「Lenovo Tab P11 Pro」は、デジタルペン、キーボード共に別売ですが、Lenovoプレシジョンペン2を使えば「筆圧検知」だけでなく「傾き検知機能」も装備させることができるので、絵やイラストが描きやすくなります。

Lenovo Tab P12 Pro

「Lenovo Tab P12 Pro」の方は、デジタルペン、キーボードが付属されています。

絵やイラストを描くだけでなく、パソコンのような使い方もできるので、いろんな使い方ができる液タブと言えます。

 

おわりに

WindowsやMAC OSといったパソコン用のOSにこだわりがないなら、モバイルOSを搭載した液タブは、価格がリーズナブルな上に持ち運びも便利。

とりあえずデジタル絵を始めてみたい方や、ちょっとしたイラストたメモに使いたい方にはぜひおすすめしたいですね。

ただし、ここで紹介液タブはどれも画面サイズが大きいとは言えないので「本格的にデジタルイラストを描き続けていきたい」という方は、PCやスマホに接続して使用する大画面の液タブがおすすめ。他の液タブについては、下記の関連記事もご覧ください。

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