カラスカレイの煮付けは安くて旨い!身がトゥルトゥル!

プロモーション この記事には広告が含まれています。

魚を食べるのが苦手な奥さんと子供も、「カラスカレイの煮付け」は大好きなので、晩ごはんのおかずに作ることにしました。

我が家では人気の定番メニューなんですが、「カラスカレイを食べたことない!」「どうやって料理するのか分からない」という人もいるかと思ったので紹介してみようと思います。

カラスカレイは安くて旨い!

カラスカレイはどこのスーパーでも入手しやすい魚で値段が安いのも魅力。

だいたい冷凍しているか、解凍されたものが売ってますが、どちらでも味に変わりはありません。

小骨が少なくて食べやすいですし、どれを食べても激ウマで当たりハズレのない魚なんです。

サバやイワシみたいに、買った魚によって「脂がのってなくて身がバサバサだった」なんてことがないのもいいですね。

「旨い!安い!ハズレがない!」

まさに三拍子揃った魚です。

カラスカレイは基本的に外国産になるんですが、全然美味しいので是非お試しを。

カレスカレイの煮付けレシピは超簡単!

カラスカレイは白身魚なので、ムニエルとか塩焼きにしてもいいんですが、自身が一番おすすめするのは煮付けですね。

カラスカレイの煮付けは調理方法としては定番レシピですが、間違いなく激ウマなので、食べたことない人は是非試してみてくださいね。

必要な調味料は以下の通り。

調味料
  • 醤油
  • みりん
  • 砂糖
  • おろししょうが

 

家族4人分、カラスカレイを4切れを煮付けにしていきます。

酒・醤油・みりんは・それぞれ【1:1:1】の割合で、ボトルからそのままフライパンにグルっと1周半ぐらい回し入れます。

煮汁が多めがいい場合は2周くらい回し入れてもいいかと思います。

砂糖は大さじ2〜3杯分くらい入れるといいです。

 

写真のおろし生姜の量はちょっと少ないですが、チューブのおろし生姜を1cm〜2cm程度入れて、調味料を菜箸で軽くかき混ぜます。

 

冷凍のままでいいので、カラスカレイをフライパンに置いて、一旦調味料を沸騰させます。

 

調味料が沸騰したら、弱火にして15分くらい弱火でコトコト煮込んでいきます。(落し蓋をするのがおすすめ)

火が通ったら、お玉やスプーンで煮汁をすくってカラスカレイにかけます。

 

味を染み込ませたいからといって煮込み過ぎないように注意してください。身がボロボロになって小間切れになってしまいます。

めっちゃ味を染み込ませたい場合、完全に火が通る前に一旦火を止めて冷まします。

完全に冷めたあとに、もう一度温め直すとグッと味が染み込むのでおすすめですよ!

甘辛の味が染み込んだカラスカレイは最高!

これで、よく味が染み込んだカラスカレイの煮付けが完成です!

 

ドロっと甘辛い感じの味付けがカラスカレイの身といい具合にマッチします。

小骨がほとんどないですし、ホロッっと簡単に身がとれるのでめちゃくちゃ食べやすいですよ。

 

皮の部分はゼラチンみたいな舌触りでトゥルトゥル! こんな感じで皮が付いたが一番好きです!

 

カラスカレイはほとんど骨が残らないことが分かると思います。

パクパクいけるので、一瞬で食べ終わってしまいます。

酒のアテにも最高なので、是非日本酒とご一緒にどうぞ(笑)

 

読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう