おしゃれでかわいいお魚キャニスターをデザインしました

プロモーション この記事には広告が含まれています。

キャニスターは砂糖や塩といった調味料を入れるだけでなく、コーヒーの豆を入れてもオッケー。アクアリウム好きなら魚の粒餌を保存しておくのにも使えそうですよね。

ということで、魚の絵が描かれた保存容器があればいいなと思ったので、おしゃれでかわいいと思えるようなお魚デザインを目指してキャニスターをデザインしてみました。

おしゃれでかわいいお魚キャニスターを作りました

今回描く魚はカクレクマノミ、ナンヨウハギ、タテジマキンチャクダイの3種類。自分が好きな魚を選んだのですが、その中でも観賞魚として人気がありそうな定番の魚をモチーフにしました。

お魚キャニスターのデザイン制作行程

描く魚の写真を参考にしながら、液タブに鉛筆ラフを描いていきますが、あとから修正するのは大変なので、鉛筆ラフの時点である程度は絵を完成させるつもりで描いていきます。

 

鉛筆ラフを下絵にして、「Adobe Illustrator」の鉛筆ツールを使って下絵をトレースしていきます。

いつもは「CLIP STUDIO PAINT PRO」で描いて完成させるんですが、今回は魚やサンゴをいくつか描いて、後でレイアウトを編集したいので、ペン入れの段階からはIllustratorを使用しました。

CLIP STUDIO PAINTでもレイアウト調整はできるんですが、各オブジェクトの位置や大きさを調整しながら完成度を高めたいときはIllustratorの方が有利です。

 

Illustratorの【ライブペイントツール】を使って着色すれば、デザインの元となるパーツが出来上がりです。

 

できたパーツをIllustratorのデータを3つに分けて、それぞれに描いたパーツ抜き出してレイアウトを調整したものです。
3種類の大きさや位置などバランスに統一性を持たせました。デザインとしてはこれで完成!

 

お魚キャニスター販売中

完成したデザインをキャニスターに反映させるとこんな感じになりました。魚の上か下の位置に「Sugar」や「salt」のシールを貼って使えるようにデザインしていますよ。

とりあえず今回は3種類のキャニスターをデザインしましたが、シリーズものとしてデザインを追加していきたいと思います。

今回デザインしたお魚キャニスターは「UMIYA(ウミヤ)」にて販売もしているので、よかったらお店にも立ち寄ってみてくださいね。

 

読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう