イラスト(絵)を売るならダウンロード販売がおすすめ!

プロモーション この記事には広告が含まれています。

イラスト(絵)を売る方法には様々な方法がありますが、イラストをデータにして販売するダウンロード販売なら誰でも手軽に始められるのでおすすめです。

今回は「イラストを売ってみたい!」「絵を描いて生活したい!」と考えている方のために、イラストをダウンロード販売する方法や、簡単な注意事項について解説します。

ダウンロード販売の以外にもイラストを販売する方法を知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。

イラスト(絵)を売るならダウンロード販売

絵やイラストを売る方法としては、スグにでも始められるダウンロード販売は絶対的におすすめ。

インターネットを使ったイラストのダウロード販売は、メリットこそあるもののデメリットはあまり思いつきません。

もしダウロード販売という方法にデメリットがあるとすれば、「誰でも簡単にできるからいずれ競合が多くなる」といったことくらいでしょうか。

とは言っても、イラストは分野も絵のタッチも様々。

誰もマネしない独自のスタイルで販売すれば、意外と競合は少なかったりするので、やってみる価値は十分にあるかと。

イラストのダウロード販売のメリットをあげると以下のようなことが考えられます。

ダウロード販売のメリット
    • 絵は1点でもダウロード数の分だけ売上になる
    • 仕入れや在庫を持つ必要がない
    • 決済・梱包・発送の手間がいらない

 

絵は1点でもダウロード数の分だけ売上になる

ダウンロード販売は、お客さんが購入したらデータをダウロードできる仕組みになっていますが、デジタルデータのイラストは数に限りがないので、不特定多数のお客さんに販売し続けることができます。

紙に描いた絵やイラストは、販売する分だけの数の作品を作らなければなりませんが、ダウロード販売はその必要がありません。

データの場合、1つのファイルだけでネットショップにアップするだけでオッケー。

お客さんがダウンロード購入した数の分だけ売上になるので、1点だけイラストを描いたとしても、人気があればどんどん売れていきます。

これこそがダウンロード販売の最大のメリットだと言えます。

ちなみに「BASE(ベイス)」を利用すれば、簡単にデータのダウンロード販売ができるので、イラストをデータで販売してみたい方はチャレンジしてみるとよいかと思います。

詳しくは『BASEで簡単にできる!デジタルイラストのダウンロード販売』で解説しています。

 

仕入れや在庫を持つ必要がない

販売するものがデジタルデータであるため、そもそも仕入れが必要ないので在庫も発生しません。

イラストを描いてネットショップにデジタルデータをアップロードするだけでオッケーなので、経済的なリスクがありません。

つまり、ノーリスクでネットショップが始められるというわけです。

これはひょっとしたらイラストを描ける人の特権と言えるかも知れませんね(笑)

 

決済・梱包・発送の手間がいらない

最近ではキャッシュレスでの決済が主流になっているので、基本的にクレジットカードでの決済方法でオッケー。

キャッシュレス決済なら、販売側も購入側も手間なく取引できるので便利です。

また、イラストのデジタルデータの販売は、お客さんがデータをダウロードすれば取引完了なので、商品を梱包したり発送するといった作業も不要。

イラストのデータをネットショップにアップしておけば、あとは特に必要な作業は何もありません。

販売時の手間がない分だけ、次の作品づくりに集中することができるので、これも大きいメリットと言えます。

 

要注意! データは不正利用されないようにする

自分で描いたイラストを販売する前に、著作権についてよく理解しておいた方がいいです。

ダウンロード販売の場合、デジタルデータは誰でも簡単に複製することができてしまうので、データを不正利用されないよう販売時に注意を払う必要があります。

不正利用を防ぐといってもデータにパスワードを設定するといったような難しい技術的な措置は必要ありません。

1点もので販売したい場合はNFTの利用も
描いたイラストを世界にひとつしかない作品として1点だけで売りたい場合は、ブロックチェーンという技術を使った「NFT」の利用も検討してみよう。

「勝手にコピーしたり転売したらダメよ」っていうルールだけ作っておいて、後で法的措置を行使できるようにしておけばオッケーです。

具体的な方法としては、まずネットショップに表示する画像にクレジット(作者のサインのようなもの)を記載します。

また、ダウンロードした作品のデータを無断で複製したり、グッズなどにして転用販売しないよう、利用にあたっての注意事項を記載して販売するようにしましょう。

こういった不正利用への防御策をとっておくのは、デジタルデータならではの注意点と言えます。

ちなみに、自身の場合は「家族間でのデータの複製はいいけど、友人や知人に複製を渡すのは止めてね」っていうことにしています。

あと、「イラストのデータはグッズにしてもいいけど、それを商品として販売はしないでね」としています。

このへんのルールは販売者が決めればいい話ですが、あんまりアレもダメ!これもダメ!っていうのもイヤですし、たくさんの人に自分の描いたイラストを楽しんでもらいたいので、そういったルールにしています。

BASEならグッズにして販売もできる!

イラストのダウンロード販売は、仕入れや決済後の手間もないので、日々作品づくりに集中しながらネットショップを運営することができます。

手軽に始められるだけでなく、リスクなしで続けられるので、やらない手はないですね!

「ちょっとイラストを売ってみようかな〜」という軽い感覚で、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。

「イラストのデジタルデータ販売もしたいけど、グッズなどの商品にして販売してみたい!」という方は無料でネットショップが始めらるBASEがおすすめです。

BASEについて詳しく知りたい方は『ネットショップ初心者が開業!BASEを選んだ6つの理由』をご覧ください。

 


読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。

ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう