【オリジナルグッズの在庫なし販売】メリットとデメリット

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自分でオリジナルグッズをデザインして販売してみようと思うと、「商品が売れ残ってしまったらどうしよう」っていう不安もありますよね。

そんな場合は、在庫なしでオリジナルグッズを販売してみるのがおすすめ。

オリジナルグッズを無在庫で販売するメリットとデメリットについてまとめてみました。

「これからオリジナルグッズを販売してみよう!」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

オリジナルグッズ販売は在庫なしがいい!

「こんなデザインのTシャツがあったら売れそう」

「あんなスマホケースが売ってたら自分でも買いたい!」

そんなことが始まりで「実際にオリジナルグッズを販売してみたい!」って思ったりしますよね。

今はリアルにお店を持たずに、在庫も持たないでグッズが販売できる時代。

いつでも気軽に始めることができるので、やるっきゃありませんよね!

在庫なし販売のメリットとデメリット

無在庫販売のメリット

在庫なしでオリジナルグッズを販売するメリットをまとめると、以下のような感じですね。

在庫なし販売のメリット
    • 初期投資がいらない
    • 運転資金が激安
    • 失敗できる

初期投資がいらない

どこかにお店を出して販売するとなると、高額な初期費用が発生します。

しかし、無在庫販売なら出来上がったデサイン画像をサイトにアップロードするだけで、カートのついたWEBページが出来上がります。

特別な初期投資が必要ないので始めやすいですね。

運転資金が激安

出店して商品を仕入れて販売する場合、お店のテナント代や、商品を大量に仕入れるための資金も必要。更にはグッズが売れ残った場合の在庫リスクも発生します。

無在庫で販売すれば、これらの問題は全て解消されるので、デザインの制作や宣伝活動に集中できます。

必要な運転資金はパソコンを使う電気代くらいのものです。

失敗できる

リアル店舗でグッズ販売した場合、失敗すると立ち直れない可能性がありますが、無在庫販売なら、売れなかったとしても全く問題なし!

たくさん失敗できるので、売れる商品と売れない商品の違いを発見できたり、試しに販売してみて検証することも可能。

失敗は成功の元と言われるように、多くの失敗を経験できるメリットがあります。

無在庫販売のデメリット

在庫なしで販売する場合のデメリットは、ほとんど見当たらないのですが、あるとすれば、商品バリエーションが少ないといったところ。

オリジナルグッズを無在庫で販売できるサイトはいくつかありますが、作れるグッズの種類は各サイトで提供できるグッズのみ。

Tシャツやスマホケース、マグカップといった定番グッズは、どこのサイトでも作れますが、その他のグッズに関しては各サイトによって種類はバラバラです。

「アレもコレも作りたい!」っていう場合は、それぞれのサイトに登録することになるので、操作や管理も面倒ですが、いろんな商品を無在庫で販売するなら「BASE(ベイス)」が便利です。

BASEでの無在庫販売については『オリジナルグッズの無在庫販売ならBASEがおすすめ!その理由は?』で詳しく解説しています。

ネット販売からチャレンジ!

オリジナルグッズの無在庫販売のメリットとデメリットをまとめましたが、デメリットはほとんどありませんよね。

ちょっとお小遣いを稼ぎたい人も、本気でグッズ販売をしてみたい人も、オリジナルグッズは無在庫販売から初めてみるのがいいですね。

ネットで販売して売れないものは、リアル店舗でも売れないだろうし、ネットで売れるものならリアル店舗で販売しても売れるはず。

「だったら最初はネットで販売してみよう!」

出店してグッズを販売するのは、それからでも遅くはないですよね。

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