板タブと液タブはどっちがいい?迷ったら切り替えできるペンタブ!

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板タブと液タブのどっちを買おうか悩んでいる方に朗報です! 板タブとしても使える液タブが発売された事で、どちらにするか悩む必要はないかも知れませんよ。

板タブと液タブはどっちがいいか迷ったら?

ペンタブレットを購入しようと思った時、板タブと液タブのかどっちがいいかスゴく悩んでしまいます。

板タブにしても液タブにしても、それぞれメリットデメリットがあるので、使う人の作業環境や用途によって「これがいい!」とは言い切れません。

しかし、板タブにも液タブにもなるペンタブレットがあるとどうでしょうか?

「板タブを買ったけど、やっぱり液タブにしとけばよかった」とか「液タブ買ったけど板タブの方がよかった」なんていう事がなくなりますよね。

板タブと液タブの1台2役の液晶ペンタブレット

【XP-PENのArtistセカンドシリーズ】は、液タブでありながら液タブとしても使用できる機能が備わっているので、板タブか液タブか決められないなら、これに決めちゃってもいいかも知れません。

こちらが板タブモード。

 

そしてこちらが液タブモード。

つまり、Artistセカンドシリーズがあれば1台で2役こなせるから、「板タブにしとけばよかった〜!」とか「液タブ買った方がよかったかも・・・」なんていう事はなくなるわけですね。

「1台2役だから値段が高いんじゃないの?」と思うかも知れませんが、Artistセカンドシリーズは、液タブにしては値段も比較的リーズナブル。

しかも、PC接続だけでなくAndroidスマホにも接続できるので、場所を変えて作業する際にも便利。

Windows、MacOS、Android、ChromeOSなど、様々なOSにも対応しているので、ズバ抜けて汎用性の高い液タブと言えます。(※対応OSの詳細は必ず公式サイトでご確認ください)

また、ペンの傾き検知機能も備わってますし筆圧は8192レベルなので、ペンタブレットとしての基本機能も申し分ありません。

液タブに欲しい機能は全て備わっているといっても過言ではないでしょう!

【XP-PEN】Artistセカンドシリーズ

【XP-PENのArtistセカンドシリーズ】は、10〜16型までのサイズが販売されています。

ちなみに公式サイトをよく見ると「Artist22セカンド」という22型の大画面サイズもありますが、こちらは液タブとしての機能だけでので間違えないようご注意を。

液タブのサイズ選びに悩んでいる型は下記の関連記事も合わせて参考にしてみてください。

Artist 10 セカンド

こちらのArtist 10は、Artistシリーズで最もコンパクトなサイズ。

作業領域は小さいですが、携帯性は抜群なので、いつでもどこでも利用できます。

画面サイズが小さい分だけ価格もリーズナブルなので、子供のお絵描きやリモート学習にも最適な機種と言えます。

 

Artist 12 セカンド

少しだけ画面サイズが大きい12型ですが、こちらもコンパクトサイズの機種なので購入しやすい値段設定になっています。

場所をとらないサイズなので、イラストだけでなくリモートワークにも最適です。

 

 

Artist 13セカンド

液タブとしては最もスタンダードな標準サイズが13型ですが、10型や12型のようにササッと移動できるサイズとは言えませんが、それでもまだ十分持ち運べるサイズです。

13型くらいの画面サイズなら作業領域が広くなるので、イラスト制作がだいぶやりやすくなります。

 

Artist 16 セカンド

16型になってくると持ち運びは考えない方がいいです。その代わり、この画面サイズならイラスト制作が捗る事は間違いありません。

パソコンデスクに常駐させるスペースがあるなら、Artist 16でイラストの量産が可能になります。

液タブはサブモニターにもなる

自身は基本的に板タブよりも液タブ推奨派なんですが、その理由のひとつに、液タブはサブモニターとしても使えるからです。

板タブとしても液タブとしても使えて、サブモニターにもなるんだから、これはもう便利過ぎですね!

お絵描き、リモートワーク、オンライン学習などなど、なんでもござれの液タブは一家に一台あると重宝する事間違いないでしょう。

 

他のペンタブレットをもっと知りたい方は下記の関連記事をご覧ください。

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