貧乏人がお金を増やす方法を真剣に考えてみた!その結果は?

プロモーション この記事には広告が含まれています。

収入がそんなに多いわけでもないし、家がお金持ちじゃなくてもできる「お金の増やし方」について考えてみました。

今回は貧乏人がお金を増やす方法についてまとめてみたので、気になる方は参考にしてみてください。

この記事は投資に関する内容になっています。下記の【ご注意】について同意していただいた方のみ、このまま読み進めてください。

ご注意
※この記事では投資について独自の見解を記載しています。投資の運用方法を示唆したり、運用結果を保証するものではありません。投資先や投資の方法についてはあくまで自己責任でお願い致します。

貧乏人がお金を増やす方法は存在するのか?

もともと家がお金持ちなら、そもそもいい教育も受けているし、周囲の人たちも富裕層が多いので、スタート地点で既に有利ですよね。

お金を稼ぐ能力がなくても株式や不動産などの資産から得られる収入だけで十分生活できます。

しかし、家が貧乏だったり、高い収入が得られない仕事に就いてしまうと、毎日の生活費を稼ぐのがやっとで、将来に不安を抱えながら働き続けて生きていくしかありません。

実際問題、貧乏人がお金を増やすのは結構難しいですよね。

自身も「結局貧乏人は貧乏のまま生き続けるしかないのか」と考えたこともありましたが、試行錯誤の末、基本的な3つのお金の稼ぎ方を知り、それらを上手に利用すれば、私達のような貧乏人でもお金を増やすことは可能だという考えに至りました。

お金の稼ぎ方はこの3つ

世の中に存在するお金の稼ぎ方は、基本的には以下の3つに当てはまると思います。

これらの方法を巧みに使い分けることで、少しづつ、そして確実にお金を増やすことができるかと。

  1. 労働で稼ぐ
  2. 知的財産で稼ぐ
  3. 資産運用で稼ぐ

 

① 労働で稼ぐ

最も分かりやすいお金の増やし方が会社に雇われて、仕事をする代わりに収入を得るという方法。

誰もが一番最初に思いつく方法で、多くの人が実践しているので分かりやすいですね。

会社に自分の時間と労働力を提供する報酬として給料を得るので、真面目に出社さえすれば確実に収入を得ることができるので、ある意味堅実な方法と言えるでしょう。

ただし、10年先、20年先にはその会社がどうなっているか分からないし、場合によっては病気や怪我で働けなくなるというリスクもあります。

会社があなたの労働力を必要としていて、健康でいられる間はお金を稼ぐことができますが、そうでなくなった時には、会社を辞めることになり、突然収入がゼロになることもあります。

② 知的財産で稼ぐ

少し分かりにくいかも知れませんが、知的財産とは音楽や映画、絵画、デザイン、発明。また、カタチがないものでも、「〇〇の方法」といった情報も知的財産と言えます。

カタチのあるものでも、そうでないものでも、様々な知的財産を商品やサービスにして販売することで収入を得る方法です。

会社や自営業なら事業と言えますし、会社で働きながらやれば副業となります。

例えば個人であれば、好きな趣味や商品をSNSで紹介して、広告費を稼いだりすることもできますが、企業から商品紹介のオファーがあったり、そのジャンルの第一人者になれば本を出版することだってできますね。これも知的財産で稼ぐという方法になります。

知的財産で稼ぐ方法は、自分も働くことになるので労働と似ていますが、会社での労働と違うのは、時給制ではないということ。

時間とは関係なく売れたら売れた分だけ収入になる仕組みなので、軌道にさえ乗れば1時間で1万円や2万円を稼ぐことだってできるわけです。

しっかりとした収入になるまでは、それなりの努力と、しばらくは無収入でも継続する覚悟が必要になりますが、能力があれば会社で働くよりも大きな収入を得ることが可能な稼ぎ方になります。

 

③ 資産運用で稼ぐ

資産運用で収入を得る方法は、実は意外と簡単にできたりするので、是非取り入れたい手法のひとつです。

ただし、世の中には投資による詐欺もたくさん存在することや、リスクの高い投資商品も存在するので、そういった危ない投資商品を見抜く力は必要です。

とは言え、正しい知識さえ身につければ、危ない投資話に引っかかることもないですし、投資先さえ間違えなければ、意外と誰でもできるお金の増やし方と言ってもいいかも知れません。

投資詐欺の見分け方については下記の関連記事で詳しく解説しています。

 

そして、資産運用は世界の多くの富裕層がやっている方法なので、ある意味間違いない方法と言えるでしょう。

ちなみに富裕層の収入源のうち、大半の収入源は株式や債権であって、労働による収入はほとんどないそうです。

要は「世の中のお金持ちがやっていることをマネすればええんちゃうん!」っていうことです(笑)

資産運用はある程度放ったらかしでいいですし、時間を奪われることがないのが大きなメリットと言えます。

ただし、資産運用だけで大きく稼ごうと思うと、まとまった資金が必要なので、我々のような貧乏人は積立投資をするなどの工夫が必要です。

3つのお金の増やし方を組み合わせる

【労働】【知的財産】【資産運用】のどのタイプで収入を得るとしても、どれもリスクは存在します。

会社で働いていても、事業を起こしていても、自分が怪我や病気になってしまっては突然収入が減ってしまうことになるし、資産運用したとしても、株式・不動産に関わらず暴落する時期は一定のサイクルでやってきます。

つまり、働いているだけでは安心できないし資産運用だけでも安心できないわけです。

長い人生、安定して収入を得ながらお金を増やしていくなら、それぞれを稼ぎ方を組み合わせるのがよさそうですね。

労働と知的財産の2つは自分の時間を使って稼ぐ方法なので、これを両立するのはかなりしんどいですが、資産運用だけは時間を使わなくてもお金を増やすことができる唯一の方法。

つまり、「働きながら資産運用する」という2つの組み合わせが一番現実的になってくるので、【労働】+【資産運用】か、【知的財産】+【資産運用】という組み合わせがベターな選択になるかと。

 

方法時間お金特徴
労働使う不要会社に自分の時間をとられる代わりに収入を得ることができる。
給料に依存するので節約を工夫する必要がある。
知的財産使う使う販売するものによって必要な時間と経費は違う。
能力によってはサラリーマンよりも高収入が得られる。
資産運用不要使う一定の資金が必要だが、時間をとられない。
投資先さえ間違えなければお金がお金を稼いでくれる。

労働と知的財産で稼いで積立投資で決まり!

さて、ここまで話を進めると、やっぱり資産運用は外せないということが分かってきましたね。

ただし、先にも説明した通り、資産運用はまとまった資金がないとあまり効果が期待できないという問題があります。

富裕層の人たちは、まとまったお金を最初から持ってるので、いきなり一括投資で荒稼ぎできわけですが、我々のような貧乏人は、積立投資から始めるしかありません。

毎月同じ金額で資産を購入する積立投資続けることで、5年後、10年後、更に20年後には驚くほど資産が増えていたりします。

つまり、貧乏人でもお金を増やすことができる方法は、「働きながら積立投資を続けること」が今のところ最良の選択じゃないかと考えるわけです。

「働きながら・・・」というのは会社で働いてもいいし、自分で副業してもいいし事業を起こしてもいい。

ただし、働いて得た収入のうち、一定額は必ず資産運用にまわすといった感じですね。

できるだけたくさん積立投資すれば、それだけ資産も大きく膨らみます。

そして忘れてはならないのは「節約すること」、働いて稼いだお金は贅沢品を買ったりして無駄な消費をしないようにしましょう!

無駄に使うお金があるなら投資に回す! ちょっと辛抱して投資に回す!この生活を続けていると、そのうちまとまった金額を作ることができます。

まとまったお金ができたら、また投資します。

富裕層の仲間入りはできなくても、ゆとりある将来を手にすることはできそうです。

積立投資については下記の関連記事で詳しく解説しています。

コツコツ働き続けてコツコツ投資し続ける!

投資はお金がお金を稼いでくれる世界なので、どんどんお金を増やしていけるのです!

いずれにしても、貧乏人がお金を増やす方法は「コツコツ働いて、コツコツ投資する」というのが今のところ妥当なんじゃないでしょうか。

ちなみにこれはあくまで自身の意見ですが、「働くこともリスク、投資もリスク」なので、働くことも投資することも絶対止めない方がいいと考えています。

どちらか一方がダメになっても、もう一方が稼いでくれる状況をできるだけ長く続けることが大事ですね。

読者の皆さんの応援で管理人は頑張れます! この記事が少しでもお役に立てたならポチッとブログランキングに投票していただくか、SNSで共有してくださいね。

ブログランキング・にほんブログ村へ



スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう