【夏の四国キャンプ3日目】日本一の大杉・川遊び・かずら橋!

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我が家の夏の四国キャンプも最終日となる3日目。ここにきてようやく天気が回復!

家に帰る日に限って空が晴れるという、我が家のキャンプでは毎度あるある的な感じですが、気合を入れ直して、「日本一の大杉を」見たり、川遊びをしたり。

そして、最後には「かずら橋」を渡るという、ややハードスケジュールになりました。

>>『【夏の四国キャンプ1日目】絶景のゆとりすとパークおおとよへ!』はこちら

>>『【夏の四国キャンプ2日目】桂浜の青い海に感動!飯盗も旨いぞ!』はこちら

さようなら!「ゆとりすとパークおおとよ」

朝ごはんを食べながら最終日のスケジュールの話し合い、「ゆとりすとパークおおとよ」から近い「大杉」を見て、その後川遊び、最後に「かずら橋」を見て帰ろうということになりました。

 

撤収作業が終わったところで、「ゆとりすとパークおおとよ」の景色と最後の別れ。

「よく晴れた日にリベンジしたいなぁ〜」なんて思いながらキャンプ場をあとにしました。

とてもいいキャンプ場でした。ありがとうございました!

 

「日本一の大杉」にびっくり!

さて、山を降りて「ゆとりすとパークおおとよ」に近い場所に大きな杉があるというので、「百聞は一見にしかず」ということで、とりあえず見に行ってみることに。

 

入り口で入場料を支払って、鳥居をくぐり、神社の奥に進みます。

 

もうひとつ鳥居があるので、水で手を清めてから更にその先へ。

 

正面に立派な社があるので、ついでにお参り。

 

左手に目的の大杉が鎮座していました。

 

近づいて幹の太さに期待が高まります。

 

そして、上を見上げると巨大な大杉が! 思わず「でかっ!」を声にしてしまいます。

その昔、須佐之男命(スサノオノミコト)が植えたと伝えられ、樹齢はなんと3000年なんだとか! これだけの巨木はホントに神秘的な感じがします。

最後に大杉のまわりを、ぐるりと1周。 じっくりと拝見させていただきました。

「汗見川」で川遊び!

次の目的は川遊びですが、宿泊した「ゆとりすとパークおおとよ」がある大豊町は、残念ながら川で泳ぐことはできないんだとか・・・。

「ゆとりすとパークおおとよ」のスタッフさんから聞いたお話では、最近はラフティングが流行っていて、大豊町の川はラフティング専用の川になってるらしいです。

少し離れた「本山町」なら川で泳ぐことができるということだったので、本山町の「汗見川」まで移動。

汗見川の川沿いの道を、上流の方へ登っていくと、ちらほらを家族で泳いでいる人がいたので、子供のテンションも急上昇(笑)

途中、地元の方に車を停めて泳げそうな場所を尋ねて遊泳ポイントへ!

ようやく夏の暑さをリフレッシュさせてくれる川原へ到着。

車から降ろした川遊びグッズを汗だくになりながらセッティングしているにもかかわらず、嫁さんと次男はすぐさま川へ入水!

「俺も早く川に飛び込みたいぜーーっ!」

 

川遊びグッズのセッティングを終え、やっと川へジャブジャブ入ることができました。

汗見川の透明度に驚きながら、家族3人でキャッキャ言いながら泳いだり、魚を採ったりしました。

 

ちなみにハゼみたいな魚をたくさんゲットできましたよ! しかも、ほとんどが次男が捕った魚。

次男はキレイな川で魚が捕れたことで大喜び! その後、魚たちは川へ帰してあげました。

体も涼しくなったし、魚も捕れたしで、夏をしっかり満足することができました。

 

「かずら橋」を渡る!

次に向かう目的地は、徳島県の「かずら橋」ですが、温泉に入りたくなったので、かずら橋のスグ近くにある「祖谷 秘境の湯」に立ち寄ることにしました。

露天風呂にも浸かってサッパリです!

それにしても四国の川はどこもキレイで豪快です。

 

いよいよ見えてきました「かずら橋」

 

いかにも秘境という雰囲気に期待が高まります。

 

かずら橋の入り口までやってきました。

橋は一方通行ということなので、一歩一歩噛みしめるようにじっくり渡りたいですね。

 

「おお〜! これは見事な吊橋です。」

それではゆっくり進んでいきます!

足元を見ると美しい川が豪快に流れています!

足の角度を間違ったら、木に股間を激突させて中ぶらりになりそうなので、慎重にゆっくり進みます。

 

かずら橋から見る景色も最高なんですけど、足元を確認しながら前に進むので、下見て、前見て、横見てで、結構忙しいですね。

バランスをとるのが大変ですが、橋の上で何枚か記念撮影も撮れました。

 

なんだかんだでもうすぐ渡りきってしまいます。

 

そして、あっという間にかずら橋を渡ってしまいました。

嫁さんはかなりビビってたみたいですが、小学校3年の次男が意外とビビってなかったのに驚きました。

 

近くで滝も見れるようなので、いい雰囲気のお店の前を先に進みます。

夕方5時を過ぎていたので、残念ながら閉店してましたが、開店時間なら鮎やアマゴを食べることができるみたいです。

 

山道の一角に小さな滝がありました!

 

やっぱり滝の近くにくると涼しいですよね〜。

ここでしばらくぼーっと滝を眺めて、名残惜しいですが、夏の四国キャンプを締めくくることにしました。

おわりに

今回の夏の四国キャンプは2泊3日の車旅となり、ブログ記事3記事と2本のYouTube動画となりました。

本来なら「ゆとりすとパークおおとよ」のキャンプ場で、広がる青空と、満天の星空も楽しみたかったのですが、無念の雨模様となってしまいました。

標高の高いキャンプ場なので、光害も少なく、晴れていれば素晴らしい星空にも出会えていたに違いありません。

またいつかリベンジして、星空撮影も楽しみたいです。

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