マンボウだけじゃない!志摩マリンランドの見どころ紹介

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三重県の志摩マリンランドに行ってたのでレポートしたいと思います。

志摩マリンランドに行くのは、実はこれが三度目。

「同じところに何度も行って飽きないの?」っていう声が聞こえてきそうですが、これが飽きないんですねぇ。

水族館は大人になっても、何度行っても楽しいものです。

志摩マリンランドはマンボウだけじゃない!

志摩マリンランドの目玉はなんといっても「マンボウ!」ですよね。

マンボウのボーッとして泳いでいる姿は、毎日を忙しく過ごしている私たち日本人を最高に癒してくれますよ。

ひたすらボケーッとマンボウを見るのもいいんですが、見どころはマンボウだけではないんですよ。

駐車場前には巨大マンボウ!

地元から車を走らせて約3時間ちょっと。志摩マリンランドまでやってきました。

駐車場の入り口では、早速巨大なマンボウがお出迎えをしてくれます。

 

120台も駐車できるので、ほぼ駐車場の心配はないかと。

 

今回はコンビニで事前にチケットを購入したので、少し安く入場することができましたよ。

見どころ

ここからは志摩マリンランドの「みどころ」を独自の判断で紹介していこうかと思います。

ペンギン

入場したら、まず最初にかわいいペンギンたちが出迎えてくれます。

 

ペンギンたちがヒョコヒョコ歩く姿や、気持ちよさそうに泳いでる姿を見ていると、ついつい時間を忘れてしまいそうになります。

ここで時間を使いすぎて「えっ!? もうこんな時間!?」っていうことにならないように注意しましょうね。

エントランス

以前は館内に入ってスグのところに、手に吸い付くドクターフィッシュがいたのですが、今回は神社風の水槽に小さい魚たちが泳いでいました。

 

魚種別の水槽

どんどん先に進みながら水槽を見ていきますが、ただ見てるだけではおもしろくないので、それぞれの魚の解説を読みながら進んでいくと、更に楽しくなります。

 

混泳水槽

こんな感じでいろんな色や種類の魚が泳いでいる水槽はやっぱり好きです。

 

ハタタテハゼも元気に泳いでいます。

マリンアクアリウムでは定番とも言える魚ですが、大きな水槽でたくさん泳いでいると、また見応えも違ってきますね。

 

クラゲ

幻想的なクラゲ水槽もいい感じに光っていますよ。

 

マンボウ

別館となるマンボウ館に進むと、志摩マリンランドの最大のみどころ。マンボウを眺めることができます。

 

マンボウは水槽の壁にぶつかってしまうそうなので、保護用の透明シートで水槽全体を覆っています。

保護シートがクッションになっているので飼育に成功しているんだとか。

 

タツノオトシゴ

タツノオトシゴは専用の大きな円柱水槽で飼育されていましたが、この水槽にいるタツノオトシゴの数の多いこと。

かわいいタツノオトシゴたちが群衆のようにサンゴに絡みついています。

 

鮮やかな黄色のタツノオトシゴが、2匹仲良くサンゴにしがみついていたので、思わずパシャリ!

 

偶然にもこの日に誕生したばかりのタツノオトシゴの赤ちゃんを見ることができました!

小さなタツノオトシゴたちがチョコチョコ泳いでいる姿には、なんとも癒やされますね。

 

回遊魚

日本近海の魚が泳いでいる水槽が好きなんですが、こんな大きな水槽でグルグル回遊している魚は見てて圧巻です。

 

ここの水槽は円形になっていて、グルっと一周見渡せるようになっています。

人の少ない平日ならベンチに座って一日ボーッと水槽を眺めることもできます。時間さえあれば「ずっとここに座っていたい!」って思いますよ。

 

よく見るとシーバスの姿を発見! 海釣りが好きなアングラーは、ここでちょっとテンションがアゲアゲになりそうですね。

ここでシーバスの生体をじっくり観察するのもありかと(笑)

 

タッチコーナー

最近の水族館にはよくあるタッチコーナーですが、伊勢海老に触れるところはなかなかないかと思います。

自身も挑戦しましたが、伊勢海老を触るのは意外と難しいんですよ!

ルールとしては「触覚には触らないように」っていうことなんですけど、胴体を触ろうとしても、エビの方から触覚をこちらに向けてくるんですよね。

しかも触覚のトゲトゲが結構痛かったりします。

あまりにもエビのタッチが難しかったので、自身は諦めましたが、次男は気迫で見事にエビをゲット! ホントによく頑張りました!

 

海遊館でもエイやサメをタッチしたことはありますが、志摩マリンランドのエイは、やたらと人懐っこい感じだったので思わずナデナデしてあげましたよ。

なんか上を向きながらパタパタさせる動きは可愛すぎてメロメロになってしまいそうでした。

こんなエイくん、家にも一匹欲しいーー!って思いますよ。

 

ドクターフィッシュ

実は自身が一番気に入っているのはドクターフィッシュ水槽。手に付いた角質を食べてくれる魚なんですが、これが結構気持ちいいんです!

こそばいような、それでいてちょっと電気でビリビリしたような・・・。

言葉では上手く伝えられないので、こればかりは実際に体験してみてくださいね。

ちなみに、同じ三重県の鳥羽水族館にもドクターフィッシュはいるんですが、こちらの志摩マリンランドの方がたくさんいるので、ドクターフィッシュ目当てなら志摩マリンランドがおすすめです。

カメにエサやり

志摩マリンランドの最後にはカメのエサやりコーナーがあります。

 

前回来たときは夏休みの時期で、当時小学生だった長男が楽しくカメにエサをあげていたことを思い出します。

今回は部屋の中でじっとしていて、エサやりもできないようだったので、残念ながら次男にはエサやりを体験させてあげられませんでした。

また次に行ったときにはできるかな???

所要時間はどれくらい?

所要時間は約2時間で全部見てまわることができましたが、今回は現地に到着したのが午後だったので、昼食は事前にすませていました。

人によって興味のあるところも違うので、必要な所要時間も違うと思いますが、昼食は別で、見てまわるだけなら2時間から3時間くらい。

志摩マリンランドのレストランで昼食も食べるなら、2時間半から3時間半くらいはかかるんじゃないかと思います。

おわりに

今回は「志摩マリンランドのドクターフィッシュは絶対に外せない!」って改めて感じました。

マンボウもかわいいですが、タツノオトシゴやタッチコーナーのエイくんなどタレント揃い!

かわいい魚好きの人にとって志摩マリンランドはかなり楽しめるんじゃないかと思います。

「もっとたくさんの種類の魚が見たい!」っていう方は、飼育種類数が日本一の「鳥羽水族館」もおすすめ!

志摩マリンランドから車で約40分のところなので、一泊して翌日に行ってみるのもいいですよ。

ちなみに、今回は【浮島パークなんとう】というキャンプ場で宿泊して、翌日に鳥羽水族館へ向かいました。

いいキャンプ場だったので、気になる方は『【浮島パークなんとう】伊勢志摩のキャンプ場で一泊BBQ!』も合わせて御覧ください。

鳥羽水族館については『鳥羽水族館は全部が見どころ!朝一番からの入場がおすすめ!』で詳しく説明しています。

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