【2021年の運用方針】私の投資信託ポートフォリオはこれでいきます!

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コロナショックで少しヒヤヒヤした時期があったものの、その後マーケットはすぐに反発回復。投資スタンスを保持し続けたことが結果、3年で資産が1.5倍に増えました。

現在も順調に資産が増え続けていますが、自身の2021年度の投資信託ポートフォリオを公開しようと思います。

この記事は投資に関する内容になっています。下記の【ご注意】について同意していただいた方のみ、このまま読み進めてください。

ご注意
※この記事では投資について独自の見解を記載しています。投資の運用方法を示唆したり、運用結果を保証するものではありません。投資先や投資の方法についてはあくまで自己責任でお願い致します。

【2021年度】私の投資信託ポートフォリオを公開!

はい! こちらが今年の3月からスタートしたポートフォリオです。

3年前は特定の投資信託で集中投資したことで運良く資産が大きく増えたんですが、リスクを分散したかったので、そのうちの一部を売却して、新たにREITやテーマ型ファンドも組み入れました。

安心して投資を続けるためにはリスク分散することはても重要ですが、それなりにリターンも狙っていきたいので、コアとなる投資先は安定の米国株を中心とした投資信託を組み入れ。

また、更に高いリターンも狙いたいので、テーマ型の投資信託も組み入れています。 ただし、テーマ型はややリスクが大きいので組入割合は小さくしています。

ポイントとなるのは、40%をREITの投資信託を組みれているという点です。

このREITについてもリスク分散のため、日本REITと世界REITとしていますが、毎月分配型なので毎月安定した収入となっています。

そして、毎月REITで得られるリターンは再投資して複利効果も狙っていきます。

REITのいいところは基準価格の変動が少ない割に分配金が非常に高いという点です。

つまり、コアとなる米国株を中心としたファンドの基準価格が下がったとしても、その含み損をREITの分配金がカバーしてくれるようにしています。

これで米国株が下げ相場のときでも、怖くなってロスカットすることを防止するというのが、このポートフォリオのミソです。

 

【2021年度】運用方針

2021年度の運用方針として、以下のような条件を満たすようポートフォリオを構成しています。

2021年の運用方針
    • 米国中心に安定したリターンを狙う
    • 国と市場でリスク分散する
    • 継続して保有しやすくする
    • 少ない金額で高いリターンを狙う

米国中心に安定したリターンを狙う

米国経済の長い歴史を見ると、過去には様々な経済危機がありながらも、長期的には米国の株価は上昇し続けているので、米国株を中心にしたファンドを多く保有することで安定したリターンを狙います。

米国株を中心にした理由は下記の関連記事で解説しています。

 

国と市場でリスク分散する

米国を含め、世界各国の人口は増加傾向にあるので、世界全体での経済市場も成長していくことが見込まれます。

米国以外の外国株も無視はできないので、他国の株式も組み入れたファンドに投資。ただしリスクの高い新興国の割合が少ないファンドを選択。

また、人口が減少する日本の株式に関しては除外しているため、米国株式と日本以外の世界株式を組みれた投資信託に投資しています。

日本の株式を投資対象から外した理由については下記の関連記事で解説しています。

 

継続して保有しやすくする

コアとなる米国中心の世界株式とは別に、株式相場が下がったときでも投資スタンスを維持しやすくするために、毎月分配型のREITに投資しています。

REITについては日本REITと世界REITに分散投資しましたが、日本REITはいずれ人口減少などによる影響があるかも知れないので、定期的に注視しておいた方がいいかと思っています。

日本REIT、世界REITともに毎月の収入によって精神的な不安を解消することが主な目的であり、売却益はオマケ程度に考えておきます。

今回はコロナショックで日本だけでなく世界REITの基準価格が大きく値を下げましたが、少し値が戻った時点で一括で買い入れたので、個人的にはいいタイミングで多くの口数をゲットできたと考えています。

REITについては下記の関連記事で解説しています。

 

少ない金額で高いリターンを狙う

少しリスクを負うことになりますが、より高いリターンを狙うためテーマ型のファンドにも投資しました。

実は若干マーケットの動向をうかがいながらワクワクしたいということや、経済に興味をもって楽しみたいという理由もあります。

ただし、テーマ型のファンドは旬のものになるので、中期的な投資先としてタイミングと相場次第では売却するつもりで組み入れています。

やや投機的な要素が高いので、ポートフォリオ全体の中からは少ない割合で投資しています。

テーマ型への投資は取り扱いが必要なので、投資する前に下記の関連記事をご覧ください。

おわりに

以上、自身の2021年のポートフォリオを公開しました。

テーマ型のファンドについては短期、中期的に組み替える可能性はありますが、よほどの事がなければひとまず3年くらいはこのスタンスで投資を続けていこうと思います。

投資にはいろんな考えがありますし、プロの投資家でも未来を予知することはできないと言われるので、自身のよう投資初心者かアマチュアレベルの判断で上手くいくかどうかは分かりません。

とは言え、基本が投資投資だけなので、細かい相場判断はプロのファンドマネジャーにお任せしてるので、少なくとも自分で個別銘柄に投資するよりは安心していられます(笑)

いずれにしても、預貯金するよりはよっぽどいいんじゃないかと。

また、気が向いたら途中経過なども報告していこうかと思います。 それではまた。

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