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REITに投資するのはやめとけの理由が分からない

「REIT(リート)に投資するのはやめとけ」といった情報をネットでちょこちょこ見ることがありますが、自身の見解としてはREITがダメな理由が分かりません。

自身は毎月分配型のREITを保有していますが、毎月ちゃんと利益があるだけでなく、株式の投資信託よりも分配金の利回りが断然いいので「REITは投資しないほうがいい」という考えが理解できないのです。

この記事は投資に関する内容になっています。下記の【ご注意】について同意していただいた方のみ、このまま読み進めてください。

ご注意
※この記事では投資について独自の見解を記載しています。投資の運用方法を示唆したり、運用結果を保証するものではありません。投資先や投資の方法についてはあくまで自己責任でお願い致します。

REIT(リート)に投資するのはやめとけの理由

REIT(リート)に投資するのはやめとけの理由

REITに投資するのがなぜダメなのか・・・概ね以下の理由からかと考えます。

REITがダメな理由
    • 災害リスクがある
    • 運営法人の倒産
    • 価格変動リスクが高い
    • 運用コストが高い

 

災害リスクがある

災害リスクがある

地震などの災害があると、基準価格や分配金が値下がりするかも知れないというリスクがあります。

しかし、REITは1つの物件に投資するわけではないので、災害があったからと言って、いきなり投資したお金がゼロになることはないかと・・・。

分配金もジリジリ下がる程度はあるかも知れませんが、それほど怯えることはない程度だと思います。

 

運営法人の倒産

運営法人の倒産

証券取引所に上場している個別銘柄のREITなら、運営法人が倒産するというリスクがありますが、投資信託のREITなら、もともと複数のREIT銘柄を組み入れているのでリスク分散ができています。

それに倒産のリスクは株式でも同じことなので、そんなに恐れる必要もないかと。

 

価格変動リスクが高い

価格変動リスクが高い

REIT指数を見るとコロナショックで大幅に価格が下がったので、価格変動リスクが高いという見解がありますが、あくまで基準価格だけの話をしているんじゃないかと思います。

REITを購入しているタイミングにもよりますが、それでまでに分配金が入ってるはずですし、これからも一定の分配金が見込めるのであまり気にならないんじゃないかと。

 

運用コストが高い

運用コストが高い

分配金に課税されることや、信託報酬などのコストが発生するため、運用コストが高くなってしまうというのがあります。

他の運用方法と比較すると、コスト分だけトータルリターンは低くなるかも知れませんが、一旦分配金が入ってくる安心感は絶大です。

既に入ったお金から税金が発生するならまあいいかといった感じです。分配金から税金を取られるのはしゃくですが、こればかりは仕方ありません。

REITの投資信託を運用して感じたこと

ここからは、自身が実際にREITを運用してみて感じたことをまとめます。(ここで言うREITは株式に上場している個別銘柄のREITではなく、投資信託のREITのことです。)

投資信託について知りたい方は『初心者でも分かる!投資信託とは何か簡単に解説』も合わせてご覧ください。

REITを運用して感じたこと
    • 基準価格よりも分配金がメイン
    • 分配金は再投資すれば複利効果が得られる
    • 一定の分配金が入るから安心感がある
    • 運用コストは気にならない

基準価格よりも分配金がメイン

株式の場合は株価、投資信託の場合は基準価格の上げ下げに注視することが多いですが、REITの場合はちょっと違います。

REITは税制上、利益の90%超を分配すれば法人税が課税されないという仕組みなので、できるだけたくさんの分配金を投資家に支払った方が運営法人の節税ができるわけです。つまり株式よりもたくさん分配金が入ってくることになります。

どちらかというと基準価格の差額による売却益(キャピタルゲイン)はオマケ程度で、分配金によるインカムゲインが主なリターンになります。

つまり、基準価格が上がろうが下がろうが、分配金がなくならない限り何年か経てば分配金で投資したお金は回収できるということ。

売却するときに基準価格が高くなってればラッキー程度に思っておけばいいかと。

 

分配金は再投資すれば複利効果が得られる

自身の場合、分配金は受け取らずに毎月再投資していますが、これによって口数はどんどん増えていきます。毎月分配型のREITを購入しているので、毎月口数が増え続けているわけです。

つまり、自動的に積み立て投資もしていることになるだけでなく、口数が増える分だけ分配金もどんどん増えていきます。

分配金を再投資すれば、複利効果が得られるので資産を増やすスピードをアップさせることができます。これはREITの大きなメリットだと思います。

分配金の複利効果については『投資信託の分配金は迷わず再投資すべし!その理由とは?』で詳しく解説しています。

 

一定の分配金が入るから安心感がある

毎月分配金が入ってくるので、多少基準価格が下がったとしてもトータルリターンはプラスになっていることが多いです。

コロナショックの後に購入したこともありますが、マイナスだったのは購入時に手数料分だけで、後はずっとプラスのまま推移しています。

毎月の分配金のおかげで基準価格は気にならなくなり、安心感があって精神的にもいいです。

 

運用コストは気にならない

運用コストはそれなりに発生しているんだろうけど・・・分配金の効果でプラスで推移してるし、ハッキリ言って気にならなくなっています。

手数料とか税金のことばかり気にして逆に変な投資商品掴むよりはマシかと。利益になってればとりあえずオッケーですよね(笑)

 

REITの分配金で「安心」を補給する

REITの分配金で「安心」を補給する

以上のことから、投資する対象として「REITはやめとけ」という理由がさっぱり分からないのです。

手数料や分配金にかかる税金のことを考えると確かにもったいない気はしますが、自身は資産運用の手段としてREITの投資信託はアリだと考えています。

自身の場合、株式の投資信託と合わせてREITの投資信託を保有しているんですが、株式の方はマイナスの時期があったとしてもマイナス分をREITの分配金で相殺してくれるのでスゴく助かっています。

株式も長期投資で運用しているとマイナスの時期というのは必ずやってきます。いずれ値は戻すとは分かっていても、やっぱりマイナスというのは気分のいいものではありません。

REITの分配金はまさにこういうときに役立ってくれるというわけです。つまり、REITの分配金は安心を補給してくれるんです。

確かにREITにもデメリットはあるかと思いますが、こういう効果があることも知っておいて損はないかと思います。

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