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子供がサッカーをしていると「試合で活躍してほしい!」と思うのは親としては当然のことですよね。

中には「プロのサッカー選手になりたい!」っていうお子さんも多いと思います。

幸いにも自身の息子(長男)は小学4年生で地区トレセンの選考会で見事に合格し、中学校になった今でもトレセンのメンバーとして頑張っています。

これまで息子がやってきたことや、父親である自身が心がけてきたことを備忘録としてまとめました。

「サッカーのトレセンで受かるためにはどうすればいいの?」というパパさんママさんの参考になってくれれば何よりです。

どうすればトレセンに合格できるのか

トレセンに合格するために必要な絶対条件として、「選手自身が本気でサッカーが上手くなりたい!」という気持ちと、「親もしっかりサポートする覚悟」が必要になってきます。

当たり前のことですが、「好きこそものの上手なれ」と言われるように、実際にサッカーでプレーする選手自身がサッカーが好きということが大前提。

そして、子供だけでなく親もしっかりとサポートすることが重要です。

試合会場やサッカースクールまでの送迎は当然のこと、サッカーシューズやユニフォーム代。経済的なことだけでなく、時には子供の練習に付き添うことも必要です。

いくら子供がサッカーが好きでたくさん練習をしたとしても、間違った練習をしてしまっては意味がありません。

親の方が必要以上に熱が入りすぎるのも考えものですが、やはり一定の知識をもって子供と一緒にサッカーに向き合うことが必要かと思います。

トレセン合格までに選手がやるべきこと

まず、トレセン合格に向けて選手自身がやるべきことをまとめてみました。

自身はサッカー経験者ではないので、あまり具体的なことは書けませんが、ざっくりと以下のような内容を息子に伝えました。

選手がやるべきこと
    • 毎日少しでも練習する
    • 上手い選手のマネをする
    • 上手くできたときの体の動きを頭に叩き込む
    • 前を向いてドリブルできるように練習する
    • たくさん失敗する

これらの5項目を、本人が「そろそろ忘れたかな?」というタイミングで声をかけ、同じことを繰り返し伝えていました。

忘れた頃に同じことを言うのは、人間誰しも常に意識できることは1項目か2項目、よくてせいぜい3項目程度だと思っているからです。

5つも常に自力で意識させるのは難しいので、私から時々息子に声をかけるようにしていました。

毎日少しでも練習する

毎日練習することで、他の誰よりもサッカーが上達するのは当たり前です。

しかし、頭では分かっていても「毎日練習すること」は実は一番難しいことだと思います。この一番難しいことを、鉄の掟として確実に実行することで、トレセン合格の道は開けてきます。

自然と毎日練習するよう、サッカーを習慣化することが最も重要です。

上手い選手のマネをする

上手いサッカー選手のマネをするのは上達の早道になります。「自分よりサッカーが上手いな」と思う選手のプレーを見て、マネするクセをつけておくとよいかと。

最近ではYouTubeのなどで、気軽に動画を見ることができるので、時間のあるときにサッカーの動画を見るのもいいですね。いいプレーを見ると「あんなふうになりたい!」という刺激にもなります。

また、プロの選手では動きが早すぎたりして、分かりにくい場合もあります。

同じ学年の上手い選手や上級生の選手など、身近な上手い選手のプレーの方が意外と参考になったりするので、たまに動画に撮って見せてあげるのもおすすめです。

上手くできたときの体の動きを頭に叩き込む

同じ練習を何度も繰り返していると、「上手くいったぞ!」というときがあるはずです。

どんなに努力しても、間違った方法で何度練習しても上達しません。

上手くできたとき、体をどんなふうに動かしたかを頭の中でよく思い出して、「上手くできたときの体の動きをしっかり頭と体に叩き込め」ということを何度も声かけしました。

ボールを蹴ったときの足の向きや角度、力加減など、できた時とできなかった時では、必ず何か違いがあるはずです。

何度やってもできないときは、「足の向きや角度を変えてみたり、蹴る力を強くしたり弱めたりしてみて」という声かけをしていました。

前を向いてドリブルできるように練習

プレー中に下を向いてボールばかり見ている選手はトレセン合格は難しいでしょう。

ボールを持ったら、前を向いて顔を上げた状態でドリブルしたりパスできるよう日頃から練習することが必要です。

小手先のテクニックでデフェンスを抜く練習をするよりも、空いたスペースにボールを運ぶ練習をするだけで、プレーが見違えるようになります。

「こいつを抜いてやろう!」と思って、わざわざデフェンスに向かってドリブルするプロ選手なんていませんから。

たくさん失敗すること

サッカーに限りませんが、たくさん失敗することで、「どうしたら失敗するのか」が分かるようになりますし、「失敗するかも知れない」ということでも、やってみたら意外とできたりすることもあるはずです。

元からできていることを何度やっても、それ以上上達することはありません。やはり、できないことにチャレンジしていくことが重要です。

まして、練習では何度でも失敗していいのです。たくさん失敗してしまうくらいの勢いで練習に望みましょう。

トレセンに合格する選手たちでも、意外と選考会や試合でもたくさん失敗しているものです。

トレセン合格までに保護者がやるべきこと

ここからは、選手の保護者がやるべきことをまとめてみました。こちらも5項目ありますが、ほとんどは選手である子供に対する接し方になります。

要約すると、選手のモチベーションを維持するための方法になります。

保護者がやるべきこと
    • 練習する環境を整えてあげる
    • 毎日練習するクセをつけてあげる
    • 少しでもいいところを見つけたら褒める
    • 上手くできないプレーを見てもダメ出ししない
    • 結果ではなくプロセスを見てあげる

練習する環境を整えてあげる

サッカーの練習ができる環境をしっかり整えてあげることで、上達のスピードも上がっていくと考えています。

いつでもサッカーの練習ができたり、上手な選手と一緒にサッカーができる環境を整備してあげる事を意識してあげるといいかと思います。

土日は所属するサッカーチームで練習できますが、トレセンに合格するためには、平日の練習も加えていく必要があります。しかし、子供が学校から帰ってきてから辺りが暗くなるまであまり時間がありません。

外の公園で練習できる時間はわずかなので、お家でも練習できるようにできるとベストですね。

また、所属するチームとは別で、平日のサッカースクールに通うのもよいかと思います。

別途お金がかかってしまいますが、サッカースクールにお金をかけてまで通う選手は、本気でサッカーに取り組んでいる子が多いといえます。

サッカーの技術が高く、モチベーションの高い選手と一緒に練習すれば、確実に上達することができるはずです。

サッカースクールに行けば、上手な選手と一緒に練習できる機会も多くなるので、経済的に余裕があればサッカースクールに通うのもおすすめです。

毎日練習するクセをつけてあげる

トレセンを狙うのであれば、毎日練習することを当たり前にする必要があります。

そのためには、たとえ1時間でも1分でも、他の選手よりも多く練習をこなす気持ちを維持していくことが重要です。

「よしがんばるぞっ!」と思って、急にたくさんの練習をやってしまうと「今日はこんなにも練習できたぞ!」という達成感を味わってしまいます。

達成感を味わうことは大事ですが、一度達成してしまうと次の日からは練習しなくなってしまうこともあるので注意が必要。

自身の場合、息子には時間を決めて「もうちょっと練習したい!」という時点で1日の練習を終えるように伝えていました。

これがよかったのか、「明日も練習したい!」という気持ちを維持することができたようです。

「継続は力なり」と言いますが、まさにその通りだと思います。継続するためにはちょっとしたコツがあるので、継続するコツを知っておくとよいかと思います。

少しでもいいところを見つけたら褒める

パパさんママさんが、子供の練習に付き合うこともあるかと思います。そんなときは、子供のいいところを見逃さずに褒めるようにしてあげてください。

どんなに小さなことでもいいので、「ここがよかった!」と思うこと見つけて子供に教えてあげてください。

例えばリフティングの練習をしていると、どうしても回数が伸びないときがあります。リフティングは最高回数にこだわってしまいがちですが、リフティングが続かなくても褒めてあげられる部分はいくつもあります。

「失敗してもあきらめずに練習していること」「蹴ったボールが真っ直ぐ上がったとき」「リズムがよくなってきたとき」「ボールがあっちこっちに飛ばなくなったとき」などなど。

もしリフティング回数が増えたときは、それはそれで褒めてあげてください。

上手くできないプレーを見てもダメ出ししない

「ここがダメだ! あそこはこうしろ!」みたいなことを言うと、選手は一気にやる気がなくなってしまいます。

子供のプレーを見ていると、どうしても気になるプレーがあるかと思いますが、そこはグッこらえるのがいいと思います。

特に試合では、監督やコーチ、チームメイトに指摘されていることもあるはずです。家に帰ってから親からも同じこと言われたら機嫌が悪くなってしまうのは当たり前。

場合によってはサッカーそのものが嫌いになってしまう可能性もあるので、親からのダメ出しは厳禁ですね。

結果ではなくプロセスを見てあげる

プロのサッカー選手ではないので、あまり結果を求めることはないかと思います。

試合に勝った負けたというよりは、「試合までの準備や練習をしっかりやってきたか」「練習したことを試合で生かすことができたか」を見てあげるといいでしょう。

結果が出せないことは問題ありませんが、結果を出すための努力を怠るのはよくありません。

たとえ結果が出せなくても、頑張って練習できたのなら褒めてあげましょう!

結果なんて、明日になるかも知れませんし1年後かも知れないのです。

「今やっている練習は、明日のためではない。3ヶ月後や6ヶ月後、1年後のための練習だと思え」ということを息子には伝えていました。

自身の場合、試合で活躍できなくても、息子には何も言いませんでしたが、ちゃんと練習しなかったときは、かなりキツく叱ってたことを記憶しています。

試合での結果はコーチや監督が褒めてくれますが、日々の努力は保護者しか知らないことがたくさんあります。

やはりそれまでの努力は、保護者がちゃんと褒めてあげるべきだと考えています。

保護者はモチベーションの維持の手助けを!

サッカー経験のある親御さんなら、細かいプレーのアドバイスもできるかと思いますが、あまりサッカーを知らない私のような保護者ができることは、せいぜい子供のモチベーションを維持できるようサポートしてあげるくらいです。

しかし、モチベーションを維持することは最も難しいことだと思います。サッカーに限らずどんなことでも、モチベーションを維持して継続することは難しくもあり効果的なのです。

「サッカーが好き!」「サッカーがもっと上手くなりたい!」「プロのサッカー選手になりたい!」

そんな気持ちを常に維持させてあげるだけで、自分からどんどん練習に励むようになり、どんどん上達していきます。

モチベーションの維持は、保護者が最も手助けできる部分です。

おわりに

以上でトレセンに合格するまでやってきたことをまとめましたが、これでも息子はまだまだで地区トレセン止まりで、上に行けば都道府県トレセン、地域トレセン、ナショナルトレセンがあります。

「まだまだほど遠いなぁ〜」なんて思ってしまいます。

どちらかと言うと、息子はかなり努力家の方だと思っていますが、これでもまだプロのサッカー選手になるための努力は足りないと感じています。

そのうち息子がプロのサッカー選手を諦めるときがくるのかも知れませんが、本人が希望を持っている以上、応援を続けるつもりです。

これからサッカーでトレセンを目指すお子さんとパパさんママさんの参考になればと思いましたが、やはり実際にプロのサッカー選手になっている方の話を知っておくといいかと思います。

私が参考にした久保建英さんのお父さんの本を紹介しておきます。サッカー選手を目指すために、お子さんをどのように教育されてきたのか分かる内容になっています。自身もかなり参考にさせていただきました(笑)

サッカー選手を目指すお子さんがいるパパさんママさんは、一読しておくとよいかも知れません。

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