今年の次男の誕生日プレゼントにKLASK(クラスク)を買ってあげたんですが、これが結構楽しくて、40過ぎたオッサンもちょっとハマってしまいました(笑)
KLASK(クラスク)のルールはシンプルだから楽しい!
クラスクは結構前から話題にはなってたみたいなんですが、そんなことはつゆ知らず、「なんかおもしろいボードゲームないかなぁ」なんて思いながらAmazonで探していたら、クラスクを発見。
Amazonのレビューで評価がすごく高かったので迷わずポチってみました。
次男の誕生日プレゼントはクラスク🎁
奥さんと2人でハマってます😄#クラスク pic.twitter.com/tGttW6Cxoi— トモカワ ヒロサキ (@tCO0JckRX2Tca89) July 10, 2022
相手のゴールに黄色い玉を入れるというシンプルな遊び。
ざっくり言うと、エアホッケーみたいな感じですね。
ただし、エアホッケーは猛スピードで勢いを付けてバンバン弾きながら相手ゴールを狙いますが、クラスクはにはちょっと違った独自のルールがあります。
操作する黒いポールは磁石になっていて、真ん中にある3つの白い粒みたいな物体(白マグネット)は、磁力によって黒いポールに吸い寄せられます。
3つの白マグネットのうち、2つ以上が自分の操作するポールにくっついてしまったら相手のポイントになります。
これを逆手に取って、黄色い玉をはじく際に白マグネットを相手側に押し込んで、2個くっつけてやるといいって事です。
また、操作するポールが自分のゴール内に落ちたり、相手ゾーンに行こうとすると操作不能になります。
これも相手のポイントになるので注意が必要です。
つまり、黄色い玉をゴールする以外にも得点の方法があるので、エアホッケーよりも戦術が多彩になります。
ここがクラスクのおもしろい点だと思います。
- 黄色い玉が相手のゴールに入る
- 相手のポールに白い物体が2個くっつく
- 相手のポールが制御不能になる
「文章で説明されたってよく分からんわ〜」という場合は、よゐこのYouTube動画を見てみると分かりやすいかと思います。
クラスクで遊んだ感想
ゲームのルールはシンプルなのでスグに覚えらました。
複雑なルールのボードゲームにありがちな「ルールの説明を読むのが面倒くさい」とか「遊び方がよく分からない」ってことはないので、買ったその日にスグに遊べるのがいいですね。
子供から大人まで夢中になれるのも気に入っています。
あまりにも楽しいので、次男も自身もワチャワチャ言いながら遊んでいます。
奥さんもたまに参戦しますが、「わーーっ きゃーーー!」言いながら楽しんでおりますよ。
時間に限りがある大人でもサクッと遊べてサクッといつでも終わることができるのもいいですね。
ちょっと残念だったのは、組み立て式ではないので遊び終わったら収納スペースの場所を取ることでしょうか。
あと、白いマグネットが部屋のどこかに飛ばされてしまうので、非常になくなりやすいです。
ほぼ間違いなく【クラスクス ペアパーツセット】を購入することになるかと思います。
「最初から白マグネットのスペアをもっと入れといてくれよ〜」って思いますが、まあ、家族みんなワイワイ白熱して楽しめてるから良しとします(笑)
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