GoPro HERO7は、一般的なビデオやカメラと違って驚くほどバッテリーを消耗したり、SDカードの保存容量もあっと言う間に一杯になってしまうので、旅行でGoPro HERO7を使う場合、予備のバッテリーとSDカードは必須と言えます。
今回は、バッテリーや保存容量を気にせず、旅行で安心してGoPro撮影を楽しむために必要なアクセサリーを紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【GoPro HERO7】予備のバッテリーとSDカードは必須!
自身は初めてGoProを使ったとき、あまりにもバッテリーの消耗が早いことにビックリしました。
フル充電したバッテリーで動画を撮影しても、みるみるうちにバッテリー残量が減っていき、たった1時間足らずで0%になってしまいますし、4K動画など高画質で動画を撮影すると、録画保存する容量もかなり必要になってきます。
旅行でGoProを使う場合、予備のバッテリーと予備のSDカードはしっかりと準備しておきたいですね。
後からなんだかんだでアクセサリー品が増えてくるので、GoProの収納ケースも大きめのものがあると便利です。
詳しくは『収納力が足りないぞ!GoPro純正のアクセサリー収納ケース』もご覧ください。
また、バッテリー交換が多くなるのでGoProの純正カバーよりもサードパーティ製のカバーが便利だったりします。
詳しくは『GoProで充電しながら撮影できるカバーは便利だった!』も合わせてご覧ください。
旅行で必要な予備のバッテリーとSDカードの数は?
自身の場合、「GoPro HERO7」を使っていますが、用途としては車で1泊や2泊の国内を旅行。
観光地では必ずGoProを持って歩いて、気になる場所は必ずといっていいほど動画を撮影していますし、車のダッシュボードに取り付けて、走行中も時々動画を撮影しています。
自身が車旅行で必ず持っていくGoProの予備品は以下の通り。
- バッテリー ✕ 5コ
- GoPro充電器
- モバイルバッテリー
- マイクロSDカード ✕ 3コ
バッテリー
バッテリーが3つ同時に充電できるサードパティーの収納ボックスタイプの充電器を使っていて、常に3つのバッテリーを収納しています。
合計でバッテリーは5個持っていますが、日帰り旅行ならバッテリー3個、1泊以上ならバッテリー5個を持って行っていくようにしています。
TELESINの収納ボックスタイプの充電器なら、そのままバッテリーの収納ボックスとしても使えるので便利です。
バッテリーを気にしながら撮影するのは嫌なので、モバイルバッテリーがあれば更に安心。
これなら外出先でも充電できるので、いざとなったらモバイルバッテリーの出番となります。
USBポートが3つあるので、他にもスマホやノートパソコンを充電できます。
GoProの充電器に加え、自分と奥さんのスマホも同時に充電していたりします。
ちなみにLEDライトも付いてるので、夜のキャンプ場や車内で重宝しています。
予備のバッテリーに加えて大容量のモバイルバッテリーを持っていくことで、バッテリーの不安はなくなります。
SDカード
microSDカードは、SanDisk microSDXC 128GB (A1対応 UHS-I U1 クラス10)を3枚用意しているので、合計で384GB。
ホテルなどの環境整備されている場所であれば、カードが一杯になった時点で、ノートパソコンに取り込んでSDカードを空にできますが、日帰り旅行でも128GBのSDカードを2枚使うことがあります。
128GBが3枚あれば、外で動画をたくさん撮影してカードが一杯になっても、その場で交換できるので安心です。
まとめ
自身の場合、車中泊旅行やキャンプといった旅行で使っているので、これらの予備品を持って行っていますが、長期間の旅行ならバッテリーよりも、SDカードの保存容量が心配だったりします。
マイクロSDカードは高価なので、安くおさえるためにポータブルタイプのハードディスクを持って行くのもアリかも知れません。
GoProは想像以上に予備品やアクセサリーで出費が増えてしまいまうので、サードパーティー製のグッズをうまく組み合わせて出費を抑えたいですね。