【海水魚水槽のコケ対策】BIOコケクリアの効果は本物だった!

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我が家の海水魚水槽があまりにも酷いコケに覆われてきたので、「BIOコケクリア」を試してみました。

思っていたより効果があったのでここに記録しておきたいと思います。

アクアリウム水槽のコケ対策で困っている方の参考になれば嬉しいです。

海水魚水槽のコケが凄い量になってしまった!

水槽のコケの原因は主に硝酸塩と光なんですが、ライトを照らしている時間を数時間減らしたところで、コケの増殖スピードには到底追いつけそうにありません。

そこで、硝酸塩を減らすべく、3日に一回に2分の1の量の水換えを何度も行った事で硝酸塩はかなり薄まったものの、3週間くらい放置したら直ぐに元のコケだらけの水槽になってしまいます。

 

水換えの時に水槽を綺麗に掃除しても、3週間くらいで直ぐにこのザマです(泣)

ここまでいくと水槽の中に何の魚が泳いでるのかすら分かりませんね。

このまま水換えを繰り返して硝酸塩を減らしてもコケがなくなりそうにないですし、時間も労力も相当なものになってしまいます。

コケ対策に「BIOコケクリア」を試してみた!

もう水槽をリセットしようかと思い悩んでしまいましたが、最後の切り札という事で、「Bioコケクリア」を試してみる事にしました。

基本的にこういう添加剤には頼りたくなかったのですが、この際背に腹は代えられません。

 

まずは「Bioコケクリア」投入初日。

 

コケクリアを投入して1週間後、少し水槽の中が見えるようになりました!

 

コケクリアを投入して2週間後。

 

コケクリアを投入して4週間後。

だいぶコケがなくなってきました!

写真では少し分かりにくいですが、実はまだ少しコケが付着しています。

ちょうど水換えの時期になったのと、コケクリアの効果が1ヶ月という事なので、一旦ここで水換えをして水槽のコケ掃除もしておきました。

水換えの際には、換えた水の量に合わせたコケクリアを投入すればオッケーです。

ひとまずこのまま様子をみたいと思います。

Bioコケクリアの注意点

Bioコケクリアの注意点としては、サンゴ、イソギンチャク等の無脊椎動物、ライブロック、海藻類への使用は控える事と記載がありましたが、我が家のウミキノコ、チヂミトサカ、ディスクコーラルには影響ありませんでした。

ここらへんは自己責任という事で・・・。

また、既に発生しているコケには効果がないので、コケを取り除いてからご使用くださいとの事でしたが、今回試した結果、既に発生したコケにも効果があったようです。

おわりに

珊瑚水槽ではあまりコケは発生しないと思いますが、魚メインのアクアリウム水槽ではやっぱりコケ対策が重要ですね。

今回はかなりの量のコケで大変でしたが、結局はしばらく水換えをサボってしまった末の結果です。

コケは一度でも大量発生してしまうと、水槽の環境を元の状態に戻すのは相当難しい事が分かりました。

ひとまずBioコケクリアのおかげでコケが減ってくれてホッとしています。

これからは心を改め初心に戻り、ちゃんとコケ掃除と水換えをやろうと思います。

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