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なんだか沈んだ雰囲気になってきたこのご時世なので、「とにかく元気が出る映画がみたい!」と思ったのと、Amazonプライムビデオで見放題だったので、「インターンシップ」という映画を見てみることにしました。

2013年のちょっと古い映画ですが、最高に楽しい映画だったので紹介したいと思います。

Googleの映画「インターンシップ 」を見れば元気が出る!

インターンシップ

引用元:https://www.amazon.co.jp/

 

映画「インターンシップ」は、会社が倒産して無職になってしまったIT音痴な中年のオッサン2人組が、Googleの就職にチャレンジするというザッツアメリカなサクセスストリー。

Googleの社員になるためには、実習生となって多くの課題をクリアしていく必要があり、大勢のライバル達と各課題の得点を争って、最も優秀な成績を残した者だけが晴れてGoogleの社員として採用される。

当然ながら競い合うライバル達は超エリートな頭脳派達、しかも若い!

若いエリート達の中に紛れ込んだ異質なオッサン2人は、Googleの課題をクリアすることができるのか? そして社員として採用されるのか?といった内容。

オーウェン・ウィルソンとヴィンス・ボーンが主演という時点でザッツ!コメディ!という匂いがプンプンしてきます。

この映画の見どころは、明らかにITとは無縁のオッサンたちが、エリートの若者たちに混じって奮闘するところ。

しかし、一見どんくさそうなIT知らずのオッサンでも実は意外な隠れた能力がっ!

なんだかんだで若い人たちを徐々に引っ張っていき、いつの間にか世代を超えたチームワークを発揮するようになるんです。

>> Amazonの口コミはこちら

「インターンシップ」を見た感想

今はいろんな情報がネットにたくさん転がっている時代。そんな時代でも実際に行動して現実の世界で得られる経験の中に重要な情報が隠れている。

これこそがホントの「リア充」なんじゃないかと。

エリートでも将来に不安をかかえた若者たちがたくさんいる中、この陽気な2人のオッサンの図太い根性はまさに「頼れる大人」といった感じ。

いやぁ〜、こんなオッサンに私はなりたい(笑)

実際のGoogleという企業がこんな感じなのかは分かりませんが、一定の常識にとらわれない「多様性」を重視する考え方は日本の企業ではあまり見られないですね。

映画の中のGoogleは理想の職場といった感じで、こんな会社で働けたら最高だなぁなんて思ってしまいます。

どんな人でもきっと何か取り柄があるし、人それぞれに得意な分野で活動すればいい。そしてどんな時代でも、どんな年齢でも、チャレンジする気持ちがあれば人生はもっと楽しくなるんだと思える映画でした。

感動あり、クスッと笑えるコメディー的な要素もあり、オッサンは勇気づけられること間違いなし!若い人たちが見ても楽しい映画かも知れません。

すごく楽しい時間を過ごせる映画でした!

映画「インターンシップ」Amazonプライムビデオで見放題になってるので、気になる方はよかったら見てみてくださいね。

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