夏も終りつつあり、少しだけ涼しくなったところで9月の4連休を使ってファミリーキャンプをしてきました。
はてさてどんなキャンプになったことやら。
Contents
「石ヶ堂島古代村」でファミリーキャンプ!
今回出かけたのは兵庫県養父市にある「ログハウスとキャンプの石ヶ堂古代村」です。
養父市の周辺は道の駅がたくさんあるし、近くに「竹田城」といった観光スポットもあるので期待も膨らみます。天候に恵まれれば星空も綺麗に見えるかも。
>>「ログハウスとキャンプの石ヶ堂古代村」の公式サイトはこちら
道の駅でランチ 但馬牛を食す!
今回は目的地に向かう途中でランチタイムになったので、「道の駅 但馬楽座」に立ち寄ることにしました。
ちなみにこちらの道の駅は、宿泊地にもなっていて温泉にも入れますよ。
但馬牛が食べられるということで、キャンプ地に到着する前からテンションも上がります!
キャンプで肉を食べるので、ややあっさり系の「牛炙りとろ卵丼」をチョイス。(どこがあっさりやねん!)
但馬牛の味わいをしっかりと噛みしめてきました。感想が一言「激ウマ!」
次男坊はガッツリとビフカツを食べておりました。「ウマい!ウマい!」ともちろん完食です!
石ヶ堂島古代村に到着!
石ヶ堂島古代村の受付駐車場に到着!
次男は顔ハメ写真が大好きなので、いつもどおりの顔ハメ記念撮影をパシャリ。
川遊び場まで歩くのが面倒くさい場合は、車で移動できますよ。
第一キャンプまで車で移動してきました。今回はこのキャンプ地で一泊します。
バンガローに滑り台が!
今回泊まるバンガローは、なんと滑り台付き! 次男は小学4年生なので、2、3回滑ったら終わりです(笑)
もっと小さいお子さんなら喜んで滑ってくれそうですね。
バンガロー内にはエアコンと冷蔵庫が完備されてるので、夏も冬も快適に過ごせそうです。冷蔵庫があると食材を冷やせるので特に夏場はいいですね。
バンガローの屋根の下でBBQしてもいいんですが、段差を登って荷持を運ぶのが面倒くさいのでハイエースの横にタープを設営しました。
少し涼しくなった時期だったので、快適にセッティングできてよかったです。
気になる高床式住居
隣には高床式住居があってこちらに泊まることも可能。
最初は嫁さんからリクエストがあったんですが、夜中にトイレに行きたくなったら間違いなく階段でコケて怪我をすると思ったので、おもしろそうでしたが高床式住居はパスしました。
無料で栗をゲットだぜ!
次男がどこからか栗をたくさん拾ってきました。
秋のキャンプは山に行けば栗がゲットできるのがいいですね。なんてったってタダで食材が手に入るからサイコーです!
夕食は「ローストチキン」
キャンプと言えばローストチキン! 鍋に火をかけてじっくりと焼いていきます。
しっかり焦げ目がついていい感じに仕上がりました。 チキンがホロホロで旨いんですが、ホクホクに焼き上がった野菜が意外と旨い! 家族でしっかり完食しました。
バンガローで子供とミニゲーム
最後の仕上げはバンガローの中でボードゲーム。 「コリドールミニ」は手軽に遊べるのでおすすめですよ。
焚き火を眺めておやすみなさい
遊び疲れた次男が眠ったところで、焚き火を見ながらまったりと過ごします。
実はこの寝る前の時間が一番好きだったりします。
チビチビとお酒を飲んで就寝としました。
「立雲峡」から絶景の「竹田城」を拝む!
ここまで来たら見ておきたいのが天空の城と言われる「竹田城」ですよね。
今回は竹田城を上から眺めることができる「立雲峡」へ行くことにしました。つまり近くの山から竹田城を見ることができるというわけです。
立雲峡の入口で協力金をお支払いして先に進みます。
展望台は3箇所あって、近い場所から順に第3展望台〜第1展望台まであります。 一番標高の高いの展望台が第1展望台です。
入口から第1展望台までは30分ほど登ることになりますが、第3展望台は5分くらい、第2展望台でも15分くらいで着くので、特別な装備は不要。
普段着のまま気軽に登ることができます。とは言え、せめて運動靴くらいは履いておくのがよいかと。
第2展望台までは比較的なだらかな階段が続くのですが・・・
第2展望台を過ぎてからは、坂の勾配も少し急になってきます。階段の一段が30cm〜40cmくらいになってくるので、上に行けば行くほどキツくなってきます。
途中「夫婦円満の岩」という巨大な岩も鎮座しております。
木々や岩の造形を横目に展望台を目指していきます。
ハアハア言いながら到着した第1展望台! 広角レンズのカメラで撮影したので竹田城が小さく遠い感じで写ってますが、実際にはもう少し近い感じです。
こちらは展望台ではありませんが、岩の窪みから覗き見できるような場所もあります。
望遠レンズや双眼鏡を持って行けば良かったと少し後悔してしまいました。
竹田城の方にも行ってみたかったですが、残念ながら今回はタイムアップ。次回の楽しみにとっておこうと思います。
「よふど温泉」でスッキリさっぱり!
キャンプ旅行の最後は「よふど温泉」で締めくくります。キャンプ地からの撤収作業と立雲峡でかいた汗を温泉で洗い流します。
静かな場所にある温泉で身も心もリフレッシュ!
顔ハメ写真撮影がなかったので、チューちゃんと一緒に記念撮影。
これにて「石ヶ堂古代村キャンプ」アンド「竹田城観光」が完結となります。
いや〜充実した2日間を過ごすことができました(笑)
おわりに
今回のキャンプは日中は青空に恵まれていたものの、夜間は完全に曇っていたので残念ながら星空撮影はできませんでした(泣)
石ヶ堂古代村は、車横付けできるし設備も整ったキャンプ場なので、ファミリーキャンプにはうってつけだと思います。
兵庫県で家族キャンプを楽しむなら、一度利用してみてはどうでしょうか?
それではまた!
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