オリジナルグッズの無在庫販売ならBASEがおすすめ!その理由は?

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オリジナルグッズを販売するためのショッピングサイトを作るなら、BASE(ベイス)が何かと便利。

今回はオリジナルグッズを販売する上で「なぜBASEがいいの?」っていう理由について詳しく解説したいと思います。

ネットショップを始めるために必要な開業資金について知りたい方は『個人で始めるネットショップ開業資金は?』も合わせてご覧ください。

オリジナルグッズを無在庫で販売するならBASEがいい理由

オリジナルグッズの無在庫販売は、イラストを描いたり、模様やマークなどをデザインして画像を登録すれば、Tシャツやスマホケースを作って販売できるというサービス。

絵を描くことが好きなら是非チャレンジしてみたいですよね。

イラスト作成に必要なものが知りたい方は下記の記事をご覧くだい。

>>『【デジタルイラストに必要なもの】おすすめのデジタル機器を紹介』
>>『【デジタルイラストに必要なもの】おすすめのお絵描きソフトは?』

自身はオリジナルグッズを無在庫販売しているんですが、過去にはオリジナルグッズを作成して販売できるサイトをいくつか試してみました。

オリジナルグッズを1個から作れて、ショッピングサイトも無料でオープンできるサービスはいくつもありますが、どれもこれも作れるグッズの種類が少なかったり、納得のいく仕上がりの商品じゃなかったりと細かい部分で満足できませんでした。

これまであれこれオリジナルグッズを手軽に販売できる方法を探ってきましたが、結果的には「BASE(ベイス)」が一番でした!

自身がBASEがいいと思った理由は以下の通りです。

BASE(ベイス)がいいと思った理由
    • 複数の無在庫販売サイトを利用できる
      • 在庫販売もできる

     

    複数の無在庫販売サイトを利用できる

    オリジナルグッズを作って販売できるサイトはいくつかあるんですが、BASEのいいところは、これら複数のオリジナルグッズ作成サイトと提携しているということ。

    BASEの管理画面で、複数の提携サイトのシステムと連動させることができるので、各サイトの強みを生かすことができるんです。

    例えばTシャツはAサイトで作って、スマホケースはBサイトで作るといったことが可能になります。

    簡単に言うと各サイトのいいとこと取りができるわけですね。

    提携しているグッズ販売サイト
      • ClubT(クラブティー)
      • Original Case Factory(オリジナルケースファクトリー)
      • pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)
      • monomy(モノミー)
      • オリジナルプリント.JP
      • Canvath(キャンバス)

     

    ClubT(クラブティー)

    主にTシャツやトレーナーなどを得意としている「ClubT」は、BASEの【Tシャツ作成】というアプリケーションをインストールすることで利用できます。

    一見するとアイコンが「ClubT」とは分かりませんが、実際には「ClubT」がTシャツの製作から発送までを行います。

     

    Original Case Factory(オリジナルケースファクトリー)

    BASEの管理画面から【スマホケース作成】のアプリケーションをインストールすることで、「Original Case Factory」の商品を販売できます。

    「Original Case Factory」はスマホケースやノベルティグッズが種類が豊富なのですが、このアプリケーションで作ることができるスマホケースは限られます。

     

    pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)

    ピクシブ株式会社が運営している「pixivFACTORY」はイラスト作家や漫画家といった人たちを支援することを目的としているので、フレーム付きのアート画やパネルなど、アート作品そのものを売りたい場合は是非登録しておきたいサイトです。

    BASEの管理画面から【pixivFACTORY】というアプリケーションをインストールすれば連携させることができます。

     

    monomy(モノミー)

    株式会社FUN UPが運営している「monomy」はスマホでアクセサリーが作れるという、ちょっとめずらしいサービス。

    3000種類以上のアクセサリーパーツから、自分で組み合わせてデザインすることができるというもの。

    BASEの管理画面から【monomy】というアプリケーションをインストールして利用することができます。

     

    オリジナルプリント.JP

    株式会社イメージマジックが運営している「オリジナルプリント.JP」はTシャツやスマホケースといった定番アイテムはほぼ網羅されています。

    BASEの管理画面から【オリジナルプリント.jp】というアプリケーションをインストールして利用します。

     

    Canvath(キャンバス)

    GMOインターネット株式会社が運営している「Canvath」は、主にスマホケースとTシャツ、文具を制作販売できます。

    BASEの管理画面から【Canvath(キャンバス)】というアプリケーションをインストールすることで利用できるようになります。

     

    在庫販売もできる

    BASE以外の無在庫販売ができるサイトに登録してショップを立ち上げると、そのサイトで生産できるグッズしか販売できないといったことになってしまいます。

    BASEショップなら、自分で作ったり仕入れたグッズも販売できるので、在庫を持って販売することも可能。

    ハンドメイドの商品もBASEショップで販売できるので、取り扱える商品にも幅が広がります。

    「無在庫販売」も「在庫販売」もできるというメリット

    BASEショップのように、無在庫販売と在庫販売の両方ができるというのは、実は大きなメリットがあると考えています。

    無在庫販売しかできないサイトでネットショップを開店すると、作れる商品の種類が限られているので、後で「他の商品を仕入れて販売したい」となったときに、また最初から別のネットショップをオープンする必要があります。

    BASEショップであれば、無在庫も在庫も両方できるので、そのままBASEショップを続けていくことができます。

    無在庫販売も在庫販売も両方できれば、将来商品ラインナップを充実させたくなっても対応できるので安心です。

     

    ショップが軌道に乗ったら在庫販売ということができる

    ショップがオープンしたばかりで売上が多く見込めなかったり、初期投資がしにくい時期は無在庫販売で初めておいて、ショップが程度軌道に乗ったら在庫販売に踏み切るといったことができるようになります。

    ハンドメイド商品を売ってもいい

    在庫販売ができるということは、自分で作ったハンドメイド作品を商品にして販売することもできますね。

    仕入れ先を探しても思ったような商品がないし、「こうなったら自分で作るしかない!」っていうときにも対応できます。

    無在庫販売で売れるグッズかどうか見極める

    お店を始めたばかりの期間は、どんなデザインのグッズが売れるのかなんて分かりません。

    自分が考えてるジャンルやデザインのグッズが売れるかどうか分からない状況で、いきなり在庫を持って販売するのはリスキーです。

    しかし、無在庫販売からスタートしれば自分が考えたデザインのグッズをテストできるわけですね。

    おわりに

    ショップは真剣に続けてこそ! 途中で多少の方向転換が必要なこともあるかと思います。

    無在庫販売だけでは、取り扱える商品がどうしても少なくなってしまうので、後から手広くやっていきたくなることも考えると、「BASEショップ」にしておくのが安心ですね。

    自身は「将来的にはアレもコレも販売したいな〜」なんていう思いもあるので、最終的にBASEに落ち着いていて、これからもBASEショップでオリジナルグッズの販売を続けていこうと思っています。

    他にもいい方法があるかと思いますが、ひとつの参考にしてもらえると嬉しいです。

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