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今まで大量に撮影した家族の写真の保存方法はどうしているでしょうか?

家のパソコンの中やDVDに焼いて保存してる方もいれば、DropboxやGoogleフォトなどのクラウドサービスを利用する方も増えていると思います。

自身も最近まではDVDからクラウドへ写真の保存場所を変えてきましたが、最終的に今では「NAS」に写真を全部保存しています。

NASに写真を保存する方法はまだまだ認知度が低いと思いますが、これがすこぶる便利なので、今回はNASを利用した写真の保存方法を紹介したいと思います。

これまで撮りためた大量の写真の保存方法に困っている方の参考になれば幸いです。

NASのメリットデメリットが知りたい方は『家庭で使って分かった!NASのメリットとデメリットを解説』も参考にしてみてください。

写真データの保存容量が足りなくなる

写真データは文書ファイルなとは比較にならないくらいデータ量が大きいので、たくさん撮った写真を保存すればそれだけデータ量も重くなってしまいます。

気に入った写真を厳選できればいいのですが、撮った写真はどれも捨てがたい写真が多くて悩んでしまいますし、じっくりお気に入りの写真を選ぶ時間も取れないのが現実。

大量の写真データは撮れば撮るほど増える一方なので、いずれ保存できる容量にも限界がきてしまいます。

CDやDVDに焼く方法

CDやDVDに保存する方法は馴染みがあって、今でもこの方法で画像を保存している方も多いかと思います。

分かりやすい保存方法ですが、枚数が増えると保管場所に困ってしまいます。

また、CDやDVDは傷に弱いので、場合によってデータが読めなくなってしまう可能性が高いと言えます。

最近では、映像も音楽も配信サービスが主流になりつつあるので、数年先にはカセットテープやレコードと同じようにデータを読める機器がなくなっている可能性も。

クラウドサービスを利用する方法

自身も最近までクラウドサービスを利用して写真を保存していましたが、無料で使える保存容量はスグに一杯になってしまうので、クラウドサービスに大事な家族の写真を全て保管するのはやめました。

ただでさえ通信量などで毎月お金を払っているのに、ここで有料のクラウドサービスに登録する気にはなれません。

これもクラウドのサービス自体が終了してしまう可能性もあるので不安があります。

自身もとあるクラウドサービスに写真を保管していましたが、突然サービス終了の案内がメールで通知されたので、あわててデータをPCにダウンロードした経験もあります。

GoogleフォトやDropboxといったクラウドサービスはスゴく便利ですが、大事なデータを全てを任せるわけにはいきません。

NASを使って管理

結局のところ行き着いた写真の保存方法は、自宅に置いたNASに保存するという方法。

「Network Attached Storage」の略称でNASと呼ぶものですが、ネットワーク上で複数の端末でデータを共有できる外付けHDDのようなもの。

通常のHDDと違うのは、NAS本体にCPUが内蔵されていて、データの読み書きといった処理も行うことができます。

外付けHDDというより、自宅にデータを管理するサーバーを置くというイメージを持った方が分かりやすいかと思います。

サーバーって難しそうに思ってしまいますが、NASは家庭用を目的とした便利なものが登場しているので、エンジニアのような高い知識がなくても利用することができます。

多少インターネットに関する知識は必要ですが、自分でパソコンのインターネットの接続設定ができるくらいの知識レベルなら十分使えると思います。

SynologyのNASが便利だった!

自身が所有している【SynologyのNAS】は、HDDを4機収納できるようになっているので、撮りためた写真や動画は、NASの中にあるHDDでバックアップしています。

外付けHDDは仕事で使うデータ類のバックアップ専用として使用しているので、写真や動画の保存用としては利用していませんが、USB接続でNASのデータを丸ごと別の外付けHDDにバックアップすることも可能。

写真のバックアップはAmazon Photosがおすすめ
「Amazon Photos」なら写真の保存容量は無制限なので写真のバックアップにおすすめ。災害で自宅のNASが使えなくなってもAmazon Photosには画像が保管されているので安心です。(※動画は保存容量に制限があります)

パソコンで写真管理

写真データの追加や削除といった管理は主にパソコン(Mac)で編集しています。

スマホやタブレットからでも操作できますが、Mac本体とNASはケーブルで直接接続しているので、Macから操作した方が処理速度は断然高速!

大量の写真データを一気に操作したい場合は、スマホよりパソコンからの操作がおすすめです。

 

写真はブラウザの管理画面からの操作が可能。自由にアルバムを追加していけるので、整理方法はお好みでよいかと。

自身の場合、時系列の方が分かりやすいので西暦別のアルバムを作っていますが、イベント別などにアルバムを作成するのもよいかも知れません。

 

例えば、2014年のアルバムを選ぶと、その年に撮影した写真の一覧を見れるようにしています。表示する順番を撮影日順やファイル名順など好みに切り替えることもできます。

 

スマホで管理

専用のスマホアプリを使って写真を管理することも可能。

ただし無線でインターネットに接続することになるのでパソコンよりも動作速度が遅いのが難点。大量の写真管理には不向きと言えます。

スマホでは主に写真を見て楽しんだり、撮った写真を少ない数でちょこちょこNASにアップロードしています。

 

 

写真は全て自宅のNASと連動しているので、Macから写真を追加したり削除すれば、スマホでも同じように表示されます。

外出先からいつでも家族の写真を見ることができるので便利です。

 

ファインダーからも写真管理

写真の追加や削除はブラウザだけでなく、MacのFinderから操作することもできます。

パソコンのOSで管理すれば、ブラウザから管理するよりも更に高速で処理できるので、パソコンの操作に慣れている人はこの方法がおすすめ。

ローカルでNASに接続して、Macの写真の入ったフォルダーを丸ごとNASコピーするだけ。このときアルバム名にしたい名前のフォルダ名にしておきます。

 

ブラウザで見ると、フォルダ名がそのままアルバムとして認識されます。

 

写真の管理以外にもメリットが!

動画や音楽も管理

NASを購入した後から分かったことですが、写真の管理以外にも動画や音楽、書類の管理もできるようになります。それぞれスマホの専用アプリから、動画の再生や音楽の再生が可能。

パソコンに保存している動画や音楽のデータを全てNASに移動すれば、スマホのアプリでいつでも再生できるので非常に便利です。

もちろん家族でこれらを共有することができます。

Evernoteより使える専用アプリ

SynologyのNASで利用できる「DS note」は、Evernoteと同じようなことができるアプリでありながら、使える端末は無制限。

Evernoteは端末数に制限があるのが残念なところですが、DS noteなら端末数のしがらみから開放されます。

しかも今まで書き溜めていたEvernoteのデータも簡単に引き継いでくれるので、今はEvernoteからDs noteに切り替えて使っています。

おわりに

NASは今まで撮りためた写真を管理するにはホントに便利。

クラウドサービスもどこまで信用していいか分からないので、写真データを長期保存するなら、まずは自宅でNASに保存して、「Amazon Photos」や「Googleフォト」などのクラウドはバックアップとして利用するのがおすすめ。

NASとクラウドの両方に同じデータを保管しておくことで、災害でNASのデータを失った場合の備えにもなります。

必要なものはパソコン、NAS本体、保存用のHDDと合わせればそこそこの値段ですが、毎月の利用料なども必要ないですし、動画や音楽の管理もできる優れもの。

まだまだ使い方が分かりにくいところもありますが、これからもっと簡単に使えるようになってくれることを期待したいですね。

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