魚の干物が食べたくなったので、「47クラブ」というネットショップで魚の干物セットを購入して食べてみましたが、コレがなかなか美味かったので紹介したいと思います。
47クラブの「まるたま本舗」でアジの干物を買ってみた!
「47CLUB(よんななクラブ)」とは、全国の新聞社が厳選したご当地の特産品が販売されているネット通販だそうで、自身も利用するのは今回が初めて。
各地域の新聞社が実際に試したものであるだろうから、きっと美味いんじゃないかと期待も膨らみます(笑)
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いろんな魚の干物を試してみたかったので、アジ、連子鯛、甘鯛、ノドグロが入っている、まるたま本舗の「まるたまセット」を購入することにしました。
ノドグロや甘鯛といった高級魚も入ってるので、魚好きな人への贈答品として喜ばれそうですね。
山陰沖や玄界灘で捕れた近海物の脂ののった魚が食べられるとあって期待も膨らみます。
他の魚の干物の記事は下記をご覧ください。
アジの干物をフライパンで焼く
ノドグロや甘鯛が楽しみなのですが、楽しみは後にとっておきたいので、今回は手始めにアジを試してみることにしました。
七輪で焼くと最高なんですが、家で魚を焼くにはフライパンがお手軽。
フライパンで焼く場合、くっつかないホイルを敷いてから焼くのがおすすめ。
油を敷く必要もないですし、焦げ付かないので後片付けも楽ちんです。
冷凍した魚の干物は解凍しなくてもいいので、凍ったまま焼いちゃいます。
火加減は弱い中火といったところ。
いい感じの焦げ目をつけるため、できるだけ干物はイジらない方がよいかと。
そのままゆっくりジワジワを焼いていきます。
身の外側がうっすら白くなってきたら、片面は焼けてきた証拠。
ここらへんで裏返します。
おおぉぉ〜! いい感じの焦げ具合で美味そうになってきましたよ!
この時点でフライパンから干物が焼けたいい香りが立ち上ってくるので、既に一杯やりたいモードに火が着きます!
裏返した後は5分程度で焼き上がりますよ。
焼き上がったアジの干物を日本酒と一緒にいただく!
はい! 焼き上がり〜!
美味い魚の干物には美味い日本酒も必須ですね! 喉がゴクリと音をたてます。
魚の干物は焼き立てを食べるのがおすすめ! アツアツ状態ならホロッと身がほぐれるからめちゃくちゃ食べやすいです。
ん〜〜っ! ホントに美味いっす!
魚→日本酒→魚→日本酒といった具合で交互に食べて飲むを繰り返し、あっという間に完食してしまいました。
下手くそな食べ方スミマセン。
あっちこっちの小さな身までしゃぶりつくていると、こんなお皿になっちゃいました。
おわりに
久しぶりに食べたアジの干物でしたが、やっぱりアジは安定した美味しさですね。
アジは5枚入っていて、家族全員で4人なので1枚余る計算ですが、食べざかりの中学の長男に2枚差し上げると、「ウマい!ウマい!」と言いながら一瞬で2枚ともたいらげちゃいました(笑)
次はノドグロいっちゃってもいいんですが、甘鯛にしてみようか、連子鯛も捨てがたい!
さて次は何を食べてみようか今から楽しみになってきました。
ではでは。
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