海水魚の中でも特に人気の高い「カクレクマノミ」は、自身が海水魚の飼育を始めたのもカクレクマノミがきっかけだったので、一番愛着のある魚種です。
これまでにもデザインのモチーフとしては何度もカクレクマノミを描いてきたんですが、今回もスマホケースのデザインとしてイラストを描いてみました。
以前試作したカクレクマノミ柄のスマホケースはこちらで紹介しています。
CLIP STUDIO PAINTでカクレクマノミを描く
いつもはiPadのアプリで下絵だけ先に描いておくんですが、たまたまiPadの充電が切れていたので、今回は最初から液タブを使って「CLIP STUDIO PAINT PRO」で描きました。
下描きは思い立ったときにスグ描いたほうがいいと思ってるので、iPad使ったり液タブ使ったりしています。
デジタルイラストを初めてみたいという方は『【デジタルイラストに必要なもの】おすすめのデジタル機器を紹介』をご覧ください。
ペン入れをする際、液タブに手を置くと画面が反応してしまってゴミのような点を描いてしまうので、今回は自作のグローブを使ってみました。
実際のところ自作グローブはイマイチでしたが・・・(笑)
背景にはバランスよくイソギンチャクを描いていこうと思ってたんですが、結局全面にイソギンチャクを描き込んでいきました。
カクレクマノミのイラストが完成!
イソギンチャクを一本一本描いていく作業は、なかなか大変だったんですが、一度こんな感じで背景をイソギンチャクで埋め尽くしたかったんですよね〜。
こちらがiPhoneケースになったときのデザインです。こういう製品になると完成度が高く見えるのは気のせいでしょうか(笑)
>>【iPhoneケース/強化ガラス・TPU樹脂】カクレクマノミとイソギンチャク(ホワイト)はこちら
おわりに
今回描いたカクレクマノミのイラストは、なかなかの力作になったんじゃないかと思ってますが、もっとたくさん魚の絵を描いていきたいと思っています。
他のデザイン画が気になる方は、「UMIYA(ウミヤ)」で見ることができるので、是非立ち寄ってみてくださいね。
それではまた!
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