ココだけ覚えれば初心者でもできる!Premiere Proの使い方

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動画編集において、「Adobe Premiere Proでできないことはない」と言っても過言ではないと言ってもいいでしょう。

しかし、あまりにも機能が豊富過ぎて「何をどこから覚えればいいのか」が分かりにくいため、初心者にはハードルの高いソフトだと言えます。

この記事では、そんな機能豊富なAdobe Premiere Proの「これだけは覚えれば一通りの動画編集ができますよ」という機能だけをピックアップして、基本的な使い方をまとめています。

やってみれば意外と簡単なので、是非チャレンジしてみてくださいね。

Premiere Proを初めて使う方や、動画編集を始めて間もない方の参考になれば幸いです。

① 動画のカット編集

複数の動画をつなぎ合わせたり、不要な部分をカットしたりするのがカット編集です。

カット編集するだけでも、見たいシーンが凝縮された内容の濃い動画ができあ上がるので、動画編集では必ず最初に覚えたい操作です。

>> 動画のカットを編集する方法はこちら

② 動画に効果を加える

撮影した動画に効果を加えるのは、動画編集の醍醐味と言えます。

ちょっとした効果をプラスすることで、完成度がアップしますが、いろんな効果を加えすぎると、見にくい動画になってしまうこともあります。

まずは、シンプルな動画のフェードインとフェードアウトする方法だけでも覚えておきましょう。

>> 動画をフェードインフェードアウトする方法はこちら

③ テロップ(字幕)を入れる

動画にちょっとした説明を加えたいときや、バラエティ感のある動画にしたいときはテロップを入れると効果的です。

説明用の字幕だけでなく、インパクトのある縁どり文字にする方法も説明しています。

>> 動画にテロップを入れる方法はこちら

④ 動画をトリミングする

動画のトリミングは、主に2つの動画を同時進行で表示させたいときに有効な方法です。

メインとなる動画とは別に、小窓に人の表情を見せたいときに使えるので、ゲーム実況のようなYouTube動画を作りたい方は、覚えておくとよいかと思います。

>> 動画をトリミングしてフチをつける方法

⑤ 動画の色を調整する

撮影した動画は、カメラの性能や撮影した環境によって、明るさや色の具合は様々です。

複数の動画をつなぎ合わせてみると、色味がバラバラで統一感がなかったりすることもあるので、色調整をすることで動画の完成度もよくなります。

人物の肌の色や、食べ物、ファッション系の動画など、色味にこだわりたい動画では、色調整は必須と言ってもいいでしょう。

>> 動画の色を調整する方法はこちら

⑥ 人物の顔を隠す

YouTubeやSNSなど、動画をインターネットで公開したい場合、人物の顔や車のナンバープレートなど、ぼかしやモザイクで隠す必要があります。

人物の動きに合わせて、ぼかしやモザイクで追尾させたり、イラストやアイコンを動きに合わせて追尾させることも可能です。

モザイクを使って人物の顔を隠す方法

人の顔にモザイクを使って隠す方法を解説しています。

>> 顔に追従するモザイクをかける方法はこちら

ぼかしを使って人物の顔を隠す方法

人の顔にぼかして隠す方法を解説しています。

>> 顔に追従するぼかしをかける方法はこちら

イラストを使って人物の顔を隠す方法

モザイクやぼかしだけでなく、キャラクターやオリジナルのイラストを使って人の顔を隠す方法もあります。

ぼかしやモザイクよりも楽しい雰囲気を演出できるのでおすすめです。

>> 動画の顔を追従するイラストで隠す方法はこちら

⑦ 音量を調節する

撮影した動画によっては、音量が大き過ぎたり小さ過ぎることがあるので、音量を調節する方法も知っておきたいところです。

特に音が大き過ぎると、再生したときに突然大音量だったり音割れの原因にもなるので、音量調節の方法を知っておくといいですね。

>> オーディオの音量を調節する方法はこちら

⑧ 音楽をフェードインフェードアウトする

動画に音楽をBGMとして挿入した場合、動画の時間キッカリにBGMを終わらせるのは難しいかと思います。

動画に音楽を挿入する場合、フェードインやフェードアウトさせるテクニックは必ず覚えておきたいですね。

>> 音楽をフェードインフェードアウトする方法はこちら

⑨ 動画を書き出す

出来上がった動画は、必ずデータとして書き出す必要がありますが、画質やフレームレートなど、どんな設定のファイルで書き出せばいいのか分からないのではないでしょうか?

まずは一番汎用性の高いYou Tube用動画の書き出し設定を覚えておくとよいかと思います。

>> YouTube用動画の書き出し設定とその方法はこちら

おわりに

動画編集のソフトにはいろいろありますが、Adobe Premiere Proはまさに何でもできる万能ソフトなので、操作方法もプロ仕様。

その反面、他の動画編集ソフトよりも最初がとっつきにくいところがります。

操作パネルやメニューの豊富さに圧倒されて、操作方法を覚えるのは一苦労。

しかし、最初の基本的な使い方さえ分かれば、スイスイ動画を編集できる優れものです。

「Premiere Proは機能が豊富すぎて使い切れない!」という方は、今回紹介した機能だけでいいので、是非チャレンジしてみてください。

慣れれば慣れるほど、Premiere Proのよさが分かってくると思いますよ。

他の動画編集ソフトは使えなくなるくらい、便利なソフトなので、くじけずに頑張ってみてくださいね。

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