SBIバンガードS&P500を積立て購入!その理由と買い方を解説

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投資を初めて4年目になって、いくつかの投資商品に投資してきましたが、つい先日人気の「SBIバンガードS&P500」の運用を開始しました。

今になって定番のS&P500という選択をしたわけですが、今回「SBIバンガードS&P500」を購入した理由についてまとめました。

投資に興味のある人や、S&P500が気になる人の参考になればと思います。

この記事は投資に関する内容になっています。下記の【ご注意】について同意していただいた方のみ、このまま読み進めてください。

ご注意
※この記事では投資について独自の見解を記載しています。投資の運用方法を示唆したり、運用結果を保証するものではありません。投資先や投資の方法についてはあくまで自己責任でお願い致します。

S&P500って何?

「そもそもS&P500って何?」っていう方のために少しだけ説明すると、アメリカを代表する銘柄500社をまとめた株価のことで、「S&P」というのは「S&Pダウ・ジョーンズ」という会社が算出していることから「S&P500」という名前がついてるわけですね。

ダウ平均はアメリカの主要30社だけの平均株価ですが、S&P500は500社なので、アメリカ経済そのものと言えますね。

「SBIバンガードS&P500」を買った理由

「SBIバンガードS&P500」ですが、現在は「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・S&P500)」という名前になっています。

自身が「SBI・V・S&P500」の購入に至った理由は以下の通りです。

「SBI・V・S&P500」を買った理由
    • 米国経済は成長し続けているから
    • 放ったらかし投資できるから
    • ウォーレン・バフェットの助言もあったから
    • 手数料が安い

 

米国経済は成長し続けているから

なんだかんだと言いながらもアメリカの経済は過去150年近く成長し続けていて、米国株価も長期的には右肩上がりになっています。

株価というのは当然上がったりもするし下がったりもしますが、10年後、20年後という長期で考えれば、米国株はこの先もずっと上昇を続けていくんじゃないかという予想です。

もちろん未来を予測することはできませんが、世界大恐慌や世界大戦、あるいは世界規模の天変地異が起こらない限り、アメリカ経済は成長するんじゃないかと。

米国経済については下記の関連記事で詳しく解説しています。

放ったらかし投資できるから

米国経済が長期的には成長し続けているという安心感があるので、基本的に放ったらかしというスタンスで投資することができます。

実際のところ全然ヒヤヒヤしないので、今のところ安心して運用資金を預けています。

運用状況はせいぜい月に1回確認するくらいでしょうか。少なくとも毎日資産価値をチェックする必要はないです。

つまり、投資しながら本業に集中できるというわけです。

 

ウォーレン・バフェットの助言もあったから

天才投資家と言われるあのウォーレン・バフェット氏も「S&P500のインデックスファンドに投資しなさい」と妻へ助言しているという話もあるくらいです。

「私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい。ヴァンガードのファンドがいいだろう。この方針なら、高い報酬のファンドマネージャーを雇うどの年金基金、機関、個人の出す結果よりも長期にわたって良い成績を上げられると思う」

投資はあくまで自己判断ですが、ウォーレン・バフェット氏が奥様にアドバイスしてるくらいだから、S&P500の安心感は更に増しますね。

自身はこの話を知る前からS&P500を購入しようと思っていましたが、バフェット氏が言うのなら・・・というこで投資対象としての安心感があります。

ちなみに厚切りジェイソンさんや田端信太郎さんもS&P500についてお話されてるので、興味があったら下記の動画も見てみるとよいかと。

 

 

手数料が安い

S&P500のインデックスファンドは、米国500銘柄の平均を自動的に運用しているので、基本的に手数料が安いですね。

アクティブファンドのように、人がアレコレ考えて投資銘柄を変更したりしないので、人件費がかからないから手数料が安いわけです。

しかも、数あるS&P500のファンドの中でも、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、信託報酬が安いので、より有利に資産運用できるというわけす。

長期的に運用するなら手数料は少しでも安い方がいいに決まっています。

10年後、20年後という長期になればなるほど、手数料の差は大きいかと思います。

「SBIバンガードS&P500」の買い方は積立てNISAがおすすめ

米国経済がずっと成長するのであれば、S&P500は短期よりも長期運用の方が相性がいいかと。

ただしここで考えておきたいのが、長期間に渡って投資するということは、それだけ長い期間リスクを負うということ。

S&P500なら一括投資してもいいとも思うんですが、より安心を求めるなら毎月積立てて投資するのがおすすめ。

積立投資のメリットは下記の関連記事で詳しく解説しています。

そして、少しでも有利に投資を進めるなら、税制上有利なNISAがいいかと思います。

つまり、S&P500を積立てNISAで購入しておけば、リスクを最小限に抑えられるんじゃないかと思います。

S&P500は、どこの証券会社で買ってもいいと思いますが、SBI証券なら、他にも取り扱ってるファンドの種類が多いので、まだどこにも投資用の口座を持っていないならSBI証券で口座を持っておくといいと思います。

SBI証券でのS&P500の買い方

 

SBI証券の口座を開設したら、SBI証券のWEBページから【投信】を選択。

 

検索窓で【S&P500】などで検索します。

 

S&P500関連のファンドの一覧が表示されるので、【SBI-SBI・V・S&P500インデックスファンド(愛称:SBI・V・S&P500)】をクリックします。

 

このときに他のファンドの信託報酬と比較してみると、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬が安いのが分かると思います。

信託報酬はそのファンドを保有しているだけでかかる管理費用なので、長期で運用をするなら、この信託報酬も必ず確認しておきましょう!

ちなみに「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は「ノーロード」という購入時の手数料がかからないファンドなので、購入時の費用は気にしなくてオッケーです。

 

 

チャートを基準価格を確認してみると、2020年にコロナの影響で一時大幅に下がってますが、その後1年で価格を戻して、そのまま上昇していってるのが分かりますね。純資産総額も上昇傾向が続いています。

 

購入方法は【つみたてNISA買付】がおすすめですが、好みの購入方法でオッケー。

既にSBI証券以外にNISA口座を持っているなら、持っているNISA口座でS&P500関連のファンドを購入すればよかと。

おわりに

残念ながら日本の経済は成長していませんが、米国や世界全体では経済は成長を続けているという事実。

S&P500だけでなく、世界経済に投資するファンドも魅力的ですが、他の国の経済が足を引っ張るんじゃないかとも考えます。

そして常に経済を引率するのはアメリカなので、米国株が上がれば世界株も上がるし、米国株が下がれば世界株も下がるんじゃないかと。

そういう意味でもS&P500がダメなときは他もダメなんじゃないかと思うわけです。

・・・とまあそんな訳で「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」に積立て投資するに至りました。

投資についてもっと知りたい方は他の関連記事を合わせてご覧ください。

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